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続きです
神の声「説明しよう!Gとは、、、
重力 (Gravity) の単位や加速度の大きさを表す際に
使われる「G」は、地球の重力加速度を
基準とした相対的な加速度の大きさを表す単位である!
1Gは地球の重力加速度と同じ大きさで、2Gは2倍!
つまり、、、ロボットにかけた重力は
地球の7倍の重力である!
ちなみに、人間がたえれる重力は約5Gさ!HAHAHA!!」(GoogleAIさん情報です)
少女がそう唱えた瞬間。
ロボットが爆発した。
いや、、潰れた、、というのが正解だろう。
「ぇ、、え?」
天 「大丈夫?立てる?」
「あ、えと、、、は、はい、」
天 「ん、念の為医療室行った方がいい。じゃあ」
「あ、、ありがとうございます」
マイク 「終了ーーーーーー!!!!!」
終わりか、、
60ポイント、、、
レスキューポイントみたいなのもあるでしょうね。
~主催者側~
ブラド 「あの女の子ゼロポイントロボット潰したぞ!?」
相澤「ヴィランポイント60。筆記は全科目九割、」
根津「それだけじゃないさ!ヒーロー志望には
欠かせない、、、レスキューポイントさ!!
足を挟まれた子を助けなければ70はいっていた!
わざわざ自分に危険を及ぼしてまで救助する
自己犠牲精神!!」
相澤「レスキューポイント含めて85ポイントですね。
文句なしの首席合格。」
ミッドナイト 「ゼロポイントロボットに立ち向かった生徒は何人か見ているけど、」
セメントス 「倒したのは久しく見ていないな。」
ミッドナイト 「今年は、二人も倒している!」
根津 「期待だね!!」
~家~
天 「ただいま。」
母 「おかえりなさい。、、、どうだった?」
天 「受かってると思う。」
母 「そう、、、ヒーロー科には」
天 「入らないでほしいんでしょ。」
母 「、、なら、いいわ」
天 「部屋居る。」
母 「えぇ。もうすぐ晩御飯だから後で降りてよ。」
天 「うん。」
~部屋~
天 「お疲れさまはないんだ。頑張ったねもない、、、
、、ほめられもしない、、、」
ここ最近褒められたことなんかなかったな、、
天 「、、、母さんが、、いなければ、
ヒーローになれたのかな?、、、ちがう。」
普通なんかがあるから。
ヒーローとヴィラン、一般人っていう区別があるから。
好きにいきれないんだ。
なら、普通科に入っても自由はないの?
ヒーローになって、普通の概念を壊さないと
自由でいられないの?
、、、ヴィランになって、普通の概念を壊したら
自由になれるのかなぁ?
この世の普通の概念を、、、
わたしが壊してやる。
はい、どうでしょうか!
ちょっと暗い面をいれてみました!
1212文字!終わります。(いいねありがとうございます!)
コメント
10件
面白かったです♪ テスト9割以上は凄すぎる!
え、ちょ…ここから先の展開が楽しみ過ぎるんだが?!(あと天ちゃんかっけぇ!)