テラーノベル
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続きです
母 「、、、合格発表届いたわよ。」
天 「あ、、うん。みてくる。」
手紙を受け取り封を切ると中から丸い物体が飛び出す、
それを覗き込むと画面が表示される
オールマイト「私が投影された!!!」
天 「オールマイトだ。。」
オールマイト「驚いたかね!これはプレゼンじゃ無いぞ!
何と!!今年から私も教師として雄英に
勤める事となったのだ」
天 「へぇ、、、どうせ、ヒーロー科でしょうね。」
オールマイト「まず筆記これは凄いな全問とは
行かなかったがほぼパーフェクト!文句なしの首席だ!
そして実技だがこちらも度肝を抜かれたよ!
ヴィランポイント60!これだけでも文句なしだが
ここからが凄いところだ!我々が見ていたのは
ヴィランポイントだけじゃない!レスキューポイント!!
君はライバルであるはずの他の受験生を助け尚且つ、
ゼロポイントまで倒して見せた!
よってレスキューポイント25ポイント!
それによって合計85ポイント!!本当に文句なしの
首席合格だ!これは前例のない事だ!胸を張っていいぞ!
来いよ重月少女!!雄英が君のヒーローアカデミアだ!」
重月 「、、、合格か。」
母 「、、合格ね。」
重月 「、、、UAいってくる。」
母 「えぇ。いってらっしゃい。気を付けなさい。」
~UA前~
重月 「、、、たしか、、学生証、、
ない人は入れないんだっけ、、
UAバリアーが起動するんだったよね。」
マイク 「HEY!!リスナー?何をしているんだい?」
重月 「あ、、こんにちは。あの、」
マイク 「君は重月天さんだよね!入試すごかったよ!」
重月 「ありがとうございます。、、あの、普通科の入試も受けたのですが、、、」
マイク 「ん?そうだな!」
重月 「、、、ヒーロー科ではなく、普通科に編入してほしいです。」
重月 「一応普通科のほうも受かってるんですけど、、、」
マイク 「、、理由を聞いてもいいかい?」
重月 「ヒーローになれないから。」
マイク 「スゥッー、、、一度学校で話を聞いてもいいかい?」
重月 「はい。」
~応接室~
、、、増えてる、、、んだけど。
ねずみさん、、根津校長とイレイザーヘッド、、プレマイ、、、
二人増えた。
根津 「やあ!重月さん!UAの校長の根津だ。よろしくね!」
重月 「重月天です。よろしくお願いします。」(ペコ)
マイク 「じゃあ、さっそくさっきの話もう一回してもらってもいいかい?」
重月 「はい。
ヒーロー科に合格したのですが、ヒーロー科ではなく、普通科に編入してほしいです。」
根津 「理由は?」
重月 「親からするとヒーローになってほしくないから。
怪我をしてほしくないから、だそうです。」
根津 「過保護だね。」
重月 「まぁ、、、そうなのでしょう、、」
根津 「、、一応論理的には編入できるんだけど、きみの成績が良すぎて
普通科にしておくのはもったいないと考えてるのさ。」
重月 「、、、」
根津 「どうしても説得できないかい?」
重月 「、、はい。、、ヒーローには憧れてましたが、、
親が反対すると、なれないですし、」
相澤 「不合理的。」
重月 「?」
相澤 「一度しかない人生。親の言うことが絶対など、不合理の極みだ。
親のことは置いといて、、、お前は何がしたい?」
私がしたいこと、、、、ヒーローみたいにたくさんの人を救いたい。
、、いや、、それは昔の夢だ。今は、、
重月 「、、どんな答えでもいいですか?」
相澤 「?、、あぁ。」
私が今したいのは、、
重月 「普通という概念をぶち壊したいです」
壊したい。ただ、、それだけだ。
あー、、いっちゃった。べつにダメなわけじゃないんですけどね。
最近多いですね。暗い部分が。
1628文字!終わります。
コメント
14件
死柄木やないかーいかっけぇっすパイセン
(>日< ) クッソー!1コメ取れんかった 今回も良かったよ!次回も楽しみにしてる!一応言うけど、ほんとに無理だけはしないでね! あと見るの遅くなってごめん!!
面白かったです♪ 親に反対するのではなく、普通という概念をぶち壊したいと言っているのがよかったです!