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▷▶︎▷3話.強制的
エセ注意.下手すぎ注意
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視点▷▶︎▷sm
sm)ゲホッカヒュッ
管理人1)ふぅ〜!スッキリした!
sm)ヒューッ…ヒューッ…カヒュッゲホッ
管理人1)おいおい大丈夫か〜?w
管理人1)こんなんじゃ生きていけないぞ?w
管理人1)とりあえず今日は許してやる。じゃあなw
sm)ヒュッ…ゲホッゲホッ…
静かな牢屋の中で俺の咳込む音だけが響く。
口の中を切ったのか血の味がする。
意識が少し朦朧としている。
このまま地獄から抜け出せるのかな?
…
「辛いよなぁ…でも、偉いよ…」
「待っててよ!すぐに抜け出せるから。」
「あと少し。待ってて。」
「助けてやるから待ってて。少し、我慢して。」
「もうすぐ行くよ。それらが来るはずだから。」
…
sm)っ…カヒュッ…
なんだ…?
この自分。まだ希望持っちゃってんの…?
希望なんてないに決まってるじゃん。
なんで今になってこんな夢見るんだよ。
なんにもないに決まってるのに。
sm)…
少し現実味あるけどさ。
現実じゃないんだよ。
現実ちゃんと見ようよ。自分…
周りと違うこんな自分が誰かに助けられるわけないじゃん。
助けられたとしても、もうこの世界にいないじゃん。
夢なんて見ちゃダメ。
強制的に現実を見よう。