最近人の名前忘れること多いんだが…
昨日は、苗字間違えたし…
僕の嫌いな人だけど一応謝っとくわすんませんでしたぁ〜
でも、名前だけじゃなくて記憶が曖昧とか物忘れも酷いんよねー
なんでだろ
とりあえず本編どうぞ
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「んぅ…」
俺は目を覚ますと見知らぬ木の天井が見えた
すぐに体を起こすと部屋を見渡した
床は畳、周りは襖で閉じられている
いわゆる、和風の家だ
そんな風に色んな事を考えてたら誰かが襖を開けた
俺はびっくりして布団を被って隠れた
「あれ、どこ行ったんだろ」
「どうした〜?」
「あの子が居ない」
「まじかよ、探すぞ」
「うん」
パタンッ
襖が閉まった音で俺は布団から出たら…
「!?」
「みーつけた」
出ていったはずの白髪の男が布団を掴んで俺にそう言った
「居ないと思った?残念でした〜」
ガラッ
「お前なぁ…」
「玲王手伝いありがと〜」
「別に全然いいけどよ…俺、布持ってくるわ」
「なんで布?」
「ん、」【潔を指指す】
「?」
「( இ﹏இ )」
「あ…」
*この後めちゃくちゃ大泣きした*
「ごめん〜」ギューッ
「ひっく…ひっく…泣」
「泣き止まねぇなこいつ…」
「どうしよ…」
「お前のせいだろうが」\(–;)チョップ
「いで…」
「うぅ〜(т-т)」
相変わらず俺は泣き続ける
「あ、そうだ玲王1回この子と待ってて」
そういうと白髪の男は立ち上がって歩き出した
「は!?ちょッ」
パタンッ
「あいつ…」
「(´•̥ω•̥`)」キュッ【玲王の着物の裾を掴む】
「どうした?」
「ぎゅーして…」
➸( ˙-˙=͟͟͞͞)♡ス˝キュン
↑見事に刺さった蜘蛛神の玲王
「ん、来い」
俺は小さな体で紫髪の男まで歩いた
トテトテ((((((っ*・ω・)っ
「よし」ギューッ
「んへへ…ッ」
「ング…ッ!」
(耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ…)
ガラッ
「!」
「?」
また襖が開いた
あの白髪の男が帰ってきたんだろうと思ってたが、まさかの…
「白蛇様.*・゚(*º∀º*).゚・*.」
俺はすぐに紫髪の男から離れ白蛇のとこへ走った
あともう少しで白蛇に触れるところで…
ボフンッ
「へ?」
何故か俺は白髪の男に受け止められていた
「もう、泣き止んでんじゃん」
「???」
俺は一瞬何が起きたのかよく分からなかった
「言いそびれたが、俺たちは神だ」
紫髪の男がそう言った
「そうそう」
白髪の男も頷くように言った
「こいつは蛇神の凪 誠士郎、俺は蜘蛛神の御影 玲王な」
「なぎ…れお…」
「あってるよ〜」ギューッ
「わっ!」
俺はまた、白髪の男に後ろから抱きつかれた
「ちなみに君はなんていうの〜?」
「んーとね!いさぎ、よいち!」
「「ウグッ…!!」」
↑クリティカルヒットした
「わ、わかった世一な」
「うん!」ニパッ
バタッ
「ビクッ!」
「もう死んでもいいや」
「ばか、俺ら生きてねぇだろそもそも」
「あ、そっか」
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よっちゃんがピュアなショタでワロタ
どうかそのままでいてくれ頼む
コメント
8件
めちゃくちゃ神作で面白かったです!!!! よいち くそかわ !!!
名前とか覚えにくいよなぁ……()物忘れはあんま分からないけど…… この神様達とは語り合えそうだ……