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人狼サバイバル4巻のネタバレ注意!
妄想を詰め込んだやつです。無理な方は注意! それでもいいよ!て方は、
初投稿なので下手です。
短いです。
このことを知ったうえで読んでください。
おねがいします。
突然だが僕
翡翠度 ツキは、かなりパニクっていた。僕はなんでこんなことになったのかを思い出していた。
苗字で察していた人もいるかもしれないが、僕はあの翡翠度 カラスの兄だ。カラスはボードゲームやカードゲームの天才で、大人や海外のプレイヤーにも平然と勝ってしまう。企業のスポンサーもついたゲームのプロだ。こんなんでも中学生だ。
そして僕はというと、カラス同様にゲームのプロだ。自分で言うのもはずかしいがこれは本当のことである。僕はホラーゲーム、
デスゲーム、リズムゲームのプロだ。専門はリズムゲームだがそれと同様にイラストレーターでもある。そんな僕たち兄弟だが来週スイーツキャッスルでイベントを開催することになった。その日はあのプレアデスの3人も同じところでイベントを開催するらしい。今日はそのための動画をカラスととっている。
「皆さんこんにちは。いつもご視聴ありがとうございます!」
「来週、「スイーツキャッスル」という場所でイベントが開催されます。」
「当選された方はそこでお会いしましょう。」
と僕が言ったとこでさつえいは終わった。さつえいが終わり僕はカラスに話かけようともせずスタッフのもとに行った。
じつは、カラスとはあんまり仲がよくない、というより仲が悪い。なぜ仲が悪いのかは置いといて僕もカラスも動画内では仲がいいふりをしているのだ。来週のイベントの時も仲がいいふりをしないとと、僕は思っていた。
そして、イベント開催当日。
もちろん僕とカラスはべつべつでスイーツキャッスルに向かった。スイーツキャッスルにつくといっきにさわがしくなった。
(うわ、、うるさ。4人はどこだろう) 僕はプレアデスの4人をさがして歩き回った。その時、、、
「あ、、あの!ツキさんですよね!」 「きゃー!」 「ほんものだ!」 「サインください!」
「え、は!?」
僕も有名なプレイヤーだしやっぱりファンにかこまれてしまった。早くあの4人を探したいのに! と思っていると、、、
「ちょっと、ちょっとみんなその人困ってるからほどほどにね。」 と声が聞こえた。たしかあの声は、クジャクだ。
そう思っていると、ファンたちが僕のそばからはなれていった。はれた視界に見えたのはプレアデスの4人だった。
「大丈夫ですか?」
「ってツキちゃんじゃん!」
「やっとそろったか、、」
「・・・兄さん!」
「・・・カラスにみんな!」