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Tord×Mattなので苦手な方はブラウザバックがアイルビーバック(?)
それでも『大丈夫だわはよ見せろ』っていう人はこのまんま進んでね
Matt視点.
最近なんかTordがおかしい…気がするんだ
僕のことやけに気遣ってくれるし、目があったら目を背けてどっか行っちゃうし…
あっ、流石に僕もTomとかにも一回聞いてみたんだよ！
そしたらね…
Tom「……、オレニハワカラナイナアー」
とか言われちゃってさ…
うーん、僕なんかしちゃったのかなあ…？
Tord視点.
やっべ…俺の行動おかしい…自分でもわかる…
大体なんだよ？！目があっただけで逃げるとか！！
俺は恋する乙女かよ！！！
…あ、いや恋はしてるんだけどな？
相手？…もちろんMattに決まってるだろ
そりゃ俺でもアクシデント起こそうと一回告白はしたよ。好きですつってな
だけどあいつ…
「何が好きなの？」
とか天然ボケかまして言い出せなくなったんだよ…
ま、好きなのはベーコンって答えたら作ってくれるって言われたから
結果オーライなんだけどな
Tord視点.
明日、俺は告白する。
あのとき天然ボケをかましたあいつにもわかりやすいように、しっかりと伝えてやるんだ。
とか考えてる内にベーコンのいい匂いがしてきた
Matt視点.
今日、僕は告白するんだ！
…もちろんTordに。
実は僕、この前Tordに告白されてたんだ
けどそれに気付けなくて、何が好きなの？とか意味わからないこと聞いちゃって…
ようやく今わかったから、僕から告白しようと思う…
けど、やっぱり恥ずかしい！！
でもそんなこと言ってたらいつまでも告白できない！
勇気を出せば僕だって…！！
…よし！
「…えと、…と、Tord、それ食べ終わったらちょっと話したいことあるんだけど…いい？」
「ん？ん〜…今でもいいぞ！」
「…え、あじゃあ……ｯ」
「Tordｯ…好きです…付き合っﾃｸﾀﾞｻ…ｲ……」
「んぐふｯ？！」
予想していなかったのかわからないけど、Tordが吹き出した。
「っちょ…ｯ…バカ！！Edd達居るんだぞ？！」
え？
Edd「…えと…ごめ…///」
Tom「なんでお前が照れてんだよ…」
うわ…わっ…///
いたの？！僕知らなかったんだけど！！！！
どうしよう！！めっちゃ恥ずかしい！！！！
…う”…もうどうにでもなれ＿＿＿＿＿
「それで…返事は！！？」
「え”っ？！今言わないとだm」
「だめ！！今言って！！」
「……………ﾝﾃﾞ……」
「え？なn」
「喜んでつったんだよ馬鹿…ｯ…////」
やっ…！！！
「声がでけえよ馬鹿…」
数日後…、
Tord視点.
…、ようやく今気づいた。
俺、照れるとバカしか言わないBotになる。
でもそれくらいに嬉しいし照れくさいってことだから…
ま、いいかな、とか思ってたりする。
俺だけの大事な大事な恋人に告げる。
