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「んあー、、」
「おはよう。」
「で、行くか」
「ようし。地中探査。始めるぞ」
ｶﾀｯｶﾀｯ
ｶﾀｯｺﾄｯ
「、、、」
「、、、あ、、？」
「死体、、？」
「しら、、べるか」
「下半身が無い、、なにかに食われたのか、？」
「手には、、、」
「地中生物用注射器？」
ーー脳内ーー
「うわーっ！」
「せっかく地中生物の成分を取れたのに下半身がー！」
「がはっ」（死）
ーーーーーーーー
「そういうことか、、！」
「持って帰るぞ！！」
ｶﾀｯｶﾀｯ
ｶﾀｯｺﾄｯ
「教授！！」
「こ、、これ！！！」
「地中生物の成分です！！！」
生物調査長「ほぅ。」
生物調査長「調べさせてもらうよ。」
ー１日後ー
生物調査長「これは、、、、、」
生物調査長「蟻（アリ）、？」
生物調査長「昔の書類によると、８００年前は１mm程度の生物のはずじゃ、、」
ー30分後ー
生物調査長「なるほど、、」
生物調査長「この生き物は、地中が雲海に埋もれてから、2年程度で巨大な生物に進化したんだな。」
生物調査長「面白い、、この調子だと、、「蛾（が）」や「ゴキブリ」という虫も進化をしていそうだな。」
ﾌﾟﾙﾙﾙ（電話をかける）
生物調査長「面白い結果が出たよ。」
「ほんとですか？！すぐ向かいます！」
ー10分後ー
生物調査長「ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ（調査結果を伝える）」
「蟻、？1mmの生物？800年前？情報多すぎです、、」
生物調査長「なんだ？なんの鳴き声だ？」
「、？」
生物調査長「、、、？」
生物調査長「あぁ、、終わりだ」
生物調査長「出口を食われた。逃げ場はない。地中探索スーツも着ていない。」
生物調査長「終わりだ。諦めよう」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ラテ「こんにちは」
ラテ「ひさしぶりやね〜」
ラテ「おい！そこのお前！」
「あれ？生物調査長とこの主人公の出番少なくね？」
ラテ「そう思ってだろ！！」
ラテ「自分も思ってます」
ラテ「まあ今回は主人公No,1を殺した生物が何なのかってことを教えたかっただけなので。」
ラテ「ってことで、さらばだー！」
