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BL

不穏

幼児退行










景「……ポロポロ」


茉「景志希おにぃちゃッ…なかないでッ…どこか痛いの?」


景「茉陽瑠、俺ん家に来い…」


俺が壊した、

茉陽瑠の人生

茉陽瑠の生活


茉「おかあしゃ、おとぉーしゃ?のところにちゅれてってくれるの?」


景「俺の家に泊まるんだよ、長い間、母さんも父さんも仕事の都合でな?」


茉「景志希くんの家たのちみだなぁ(ニコッ」


責任とらなきゃ



景「俺ん家だよ、茉陽瑠?」


茉「うぅぅぅぅ……(泣」

    「おなかすいたよぉ……(泣」


茉陽瑠の高校生の容姿で 

精神年齢だけ低くなった…


景「ぁあッ……えっと(焦」


部屋の中に座らせて

俺の幼少期に大切にしていたぬいぐるみを渡した

ざっと5個ぐらい


茉「にゃぁにゃぁ、お兄ちゃんとおかお似てるぅ(笑」


景「確かに……(笑」


茉陽瑠の感性は変わらないようだった

この会話は付き合いたての頃に


「猫と景志希顔似てる(笑」


と言われたのを思い出した



茉「だから、にゃぁにゃぁすきぃ、(笑」


景「俺も、茉陽瑠の事好きだよ、」


数分後


景「茉陽瑠〜?オムライス出来たよ〜?」


茉「たべりゅ〜、いただきまぁーす……(ニコッ」


景「いただきます、」


茉陽瑠の食い方も幼かった

ケチャップは、口につくし

ご飯はぽろぽろ落とすし


景「……(泣」


茉「もぐもぐッ……おいしぃよ〜、景志希お兄ちゃんッ……(ニコッ」


景「ありがとう……(作笑」


茉陽瑠の食い方は

マナー講師かってぐらい綺麗な食い方していた


全て幼くなっていた……















続く

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