【サキュバスチャン(?)を拾った】
※本来サキュバスは女性の姿をしていますが、都合上今回は男性(まぁBLなので(殴))
※カップリングは瓜金で、詳しく書くと
瓜生(中学)×金鳳(サキュバス)です。
※二次創作、決して本編にはありません※
※シリーズ化の希望の方が居ればします
※通報しないでください
※セリフ多めです、多分
※かなりセンシティブ(多分)
今日多分が多いな…
今年で瓜生は中学3年、丁度思春期です
だけど流石にそういう本とかを買うタイプではありませんよね、
だからちょいとした悩みがそれです(?)
そんなある時、モブ(((友達にとあることを聞いたことがあった
瓜生「…“サキュバス”ねぇ、本当にいるかよ、そんなの」
モ(友達「いや!絶対ェ居る!居てくれなきゃ困るんだよ〜」
瓜生「そんなことありえねえって、夢見過ぎな」
モ(友達「龍臣はマジ現実主義だな〜、はぁ」
その内容こそ“サキュバス”についてだった
サキュバス、またはサッキュバスとは性行為を通じて男性を誘惑するために、女性の形で夢の中に現れる(中世の伝説にまで遡る)民間伝承における超自然的存在である
(邦訳は女夢魔(おんなむま)または女淫魔(おんないんま))
まぁ詳しくは検索して調べて(((((殴
とにかくこの歳になるといろいろ求めてしまう訳あり男子の友達がいる瓜生くん
自分も思春期、そんなこと聞かれても困ると思うその話はすぐ終わらせた
そんな日の帰り道、その日は凄い雨が降っていた
瓜生「やっば、さっさと帰んねえと」
傘をしっかりと持たないとすぐに飛ばされると思えるほどの風
それになんとか耐えながら瓜生は走っていた
そんな道中だった、一人の髪の長い青年?が雨に濡れていた
瓜生は少し驚いたが、それよりも心配が強くなりすぐに駆けつけた
瓜生「おいアンタ、そこだと濡れるぞ?」
金鳳「え?あ、はい」
青年?は少し驚いていたが、ボソリと喋った
金鳳「珍しい、誰かに話しかけられるのはかれこれ三ヶ月ぶりです……」
瓜生「アンタここで何してたんだ?雨も凄えのに、(見たとこ俺と同い年ぐらいか?下ぐらいだな…)」
金鳳「その、道に迷いまして…ここで初めてきた町で、目的の家が分からなくなってしまったんです…」
青年?は少し困った表情を見せる
よく見ると少し震えている、凍えていると思い瓜生がこう提案した
瓜生「道に迷ったんだったらうちに来ていい、雨宿りくらいならさせるし、」
金鳳「へ?いいんですか?、、ぁ~、ならお言葉に甘えて」
それで二人で傘に入って帰った
【瓜生の家】
瓜生「あー、結局濡れた…雨ヤバすぎだろ」
金鳳「すみません、私が傘に入ったせいで狭くしてしまいましたよね、元々濡れてるのに」
しょんぼりとした顔で謝罪をしてくる青年を慰め、風呂に入る様に云った
金鳳「え?でも服が…」
瓜生「それなら俺のかすから、風邪引くだろ?」
金鳳「、何から何までありがとうございます、」
そして青年はお風呂へ向かった
瓜生の親は夜仕事に行くことが多いため居なく、父も今は主張中で、事実瓜生一人であった
瓜生「誰かと家にいるのは久しぶりだな、」
と、リビングの方に荷物を置き、バスタオルで頭をふき始めた
このまま雨が止むのを待つはずだったが、この後予想外の展開になるとは、瓜生も知らなかった
瓜生はテレビを見ながら青年が風呂を上がるのを待っていた
そうして数分した頃に青年が出てきた
金鳳「お風呂ありがとうございました、おかげですっかり温まりました」
青年に気付き瓜生が振り返る
瓜生「おぉ、それはよかっ、た…は?」
そして青年の姿に驚いた
何故なら腰の辺りをゆらゆらと尻尾のようなものが付いていたからだ
形はまるで映画に出てくる小悪魔のような形で、振り返った背中には小さな羽があり、それもまるで悪魔の羽の形だった
考えたすえ、瓜生の頭にあったのは
瓜生「えっと、そんなコスプレ道具うちにあったか…?」だった
金鳳「え?コスプレ?…あ、すみません!しまい忘れてました、翼と尻尾…」
それに気付いた青年はいそいそと尻尾を押さえた
瓜生「お前、一体何者だよ?!、なんだよその翼と尻尾、」
金鳳「あ〜、その〜…はぁ、すみません云います、申し遅れてすみません。」
そして青年は頭を下げて、改めて瓜生の方を向いてこう話した
金鳳「私は智、これでも一応サキュバスなんです。本当は魔法陣を描いたお家の人の元へ行く予定だったんですが、ご存知の通り迷ってしまいました、」
瓜生「は、はあ?サキュバス?ってお前、男だろ??」
金鳳「はぃ、男ではあるんですけど、正真正銘のサキュバスです、えへへ…」
瓜生「つ、つまりお前、そーいうー類の奴、か?」
金鳳「はいそーいうー類の奴です」
なんと智と名乗る青年の正体はサキュバス(しかも珍しく男)だった、
(繋がり性によって空腹が満たされるという噂があるが、主は信じてません⭐︎というか詳しくありません⭐︎ )
そして智が先程とは違う目つきをし、瓜生を見つめる、そしてじわじわと距離を縮めてくる
金鳳「私、意外と恩返ししたくなるタイプなんですよぉ…だ・か・ら、」
スッ…(瓜生の足に触れる)
瓜生「⁈」
金鳳「助けて頂いたお礼に、貴方のしてほしいことやしたいこと、なんでもしますよ?…♡」
そしてうっすらと瞳にハートを明かした様に瓜生を見つめる
瓜生「し、したいことってなんだよ…//」
金鳳「ん〜…私でいいのならですが、その溜まりに溜まったモノを“全部”ヌいてあげれますよ?…♡」
瓜生「‼︎‼︎//」
金鳳「ね?どうします?…♡」
少しばかり強引に感じるが、瓜生も思春期男子なため体がすぐ素直になる
※ここからかなりセンシティブ苦手な方はスクロールしてください!!!!!!!!!
【瓜生の部屋】
部屋中にとてもいやらしい音がこだまする
ちゅぷっ♡ちゅぷっ♡ぢゅぷぷぷぷっ…♡
金鳳「はぁっ♡、んぐっ♡ふぅっ♡」
智の舌が瓜生のモノをやらしく舐め、包むように含まれる
瓜生「やめッ、マジで//、イく、だろッ//」
金鳳「イってくれないと私も困るんですよぉ?…♡んっ♡」
ちゅくっちゅくちゅく♡くちゅ♡くぷぷ♡
瓜生「ばっ、か//、吸うな…//ぅぐッ//」
ビュビュッ♡♡ っと、やらしい音と共に智は口の中に入ったモノを感じ取った
金鳳「ん〜っ♡、ハァ♡… 初めてのお味♡、以外と濃いんですね~♡」
うっとりと瓜生を見つめながらその液を味わう智
それを見た瓜生の顔が赤くなる
瓜生「冗談でもやめろ…//恥ずかしいだろ…//」
金鳳「初々しくて可愛いらしいですよ~♡、初めての男性は好みです♡」
瓜生のことを聞き智はそういった
その言葉に少し瓜生は何かが引っかかったのか、少し表情を変えた
金鳳「さ〜て次は〜っ♡…」
そして次のことを考える智の肩を思いっきり掴み、そのままベッドへ押し出す
金鳳「わわわっ!ちょっと?!」
ドサッ
金鳳「え?///あ、何をしてるんですか??///」
すると智の顔もどんどん赤くなっていった
瓜生「何だろな、お前が俺以外にもこういうコトしてるとこ考えると、腹立つんだよ…//」
金鳳「は、はい?…//////」
そんなことをいわれたのは初めてと智は思い、ますます恥ずかしくなった
瓜生「そんなに満たされたいなら、俺だけでいい…初対面でこーいうことを云うのもあれだが、俺はアンタが好きになったみたいだ」
金鳳「へ?!///す、好きって..///は、、///」
智の心臓がどんどん早くなる
瓜生「これから朝までお前を抱くからな…お前の空腹も、体の中まで、俺ので埋めてやるよ…//」
金鳳「は、はぃ?っ…////抱くっ、て…////(何なんですかこの感覚…今までと違う、これが、喰われる側の気持ち⁇…///)」
チュ♡
金鳳「んぐッッ?!////」
チュゥッ♡くちゅくちゅくちゅ♡チュプ♡チュ〜ッッ…♡
金鳳「んぅッ♡ふっ///んぅッ♡ひぅッッ♡ハッ♡//////(何が、起きて…///キス?、こんなに気持ちのいいキス、初めてっ…///)」
チュパ♡
金鳳「ふぁッ♡、ぁッ///ハァッハァッ////(頭が、クラクラする、味とか分からないくらい…///)」
瓜生「これでもまだ足りないよな?//これからもっと過激なのするから…覚悟しろよ?//」
金鳳「ふぇッッ///、ぁ…//////」
エチ展開
チュパンッッ♡クチャクチャクチャクチャッッ♡♡×???
金鳳「ふぁあっ♡♡ぁあッッ///やぁッぁッッ♡はぁッぅ♡♡///」ビクビクビク♡
瓜生「ほらもっと、な?//」
金鳳「ひッッ///無理ッ♡♡///もぉ、く”るじッッ♡ぃッッ///し”ぬッッ♡あぁ”ッッ♡♡」
(こんなに苦しくなったの初めてッッ///、今日でもう、何個初めて奪われたんだろう…?///)」ビクビク♡
今までにないほどの気持ちよさと満腹感で頭の中がぐちゃぐちゃになりかける、
智の意識がとびかけるところまで既に来ている
もう一時間は余裕でこえているのに、まだまだ余裕そうな瓜生をみて
少し身体が震えだす、
ズチュンッ♡グリグリグリ♡
金鳳「ぉ”ぉッッ♡、ハッ♡はぁッはぁッッ♡ケホッ、あ”ッ♡ぐぅッッ♡ひっ…ん”〜ッッ♡♡ぁッ…♡、(苦しぃ…身体が持たないっ…///この人、すごすぎる…♡)」チカチカ♡
瓜生「なぁ、俺の溜まったもんを“全部”ヌいてくれるんだろ?、俺はまだ全然なんだけど…?//」
金鳳「ぅ”ッッ…//////ぅうッッ///…♡、ゴメンナサッ、いッッ///、もぅ許し”て”、くださいッッ///(泣)」
そして智は、降参の意思を見せるために謝った
だがそれは逆効果だった
瓜生「俺はなにも謝れなんて云ってないぞ?、ただ、お前が最後まで付き合ってくれるなら許すけどな……♡」ニコ
そして瓜生は微笑んだ、智はそれに、少し後悔した
【朝】
瓜生は朝目覚めると、すぐに隣を確認した
多分そうとうな回数シたのだろう、智がぐったりと眠っている
だがその表情は苦しんでいるのではなく、とてもうっとりとした愛らしいものだった
まだ頬が赤いのが、なんとも愛らしく思える
と、思ったが、
瓜生「…って違う違う違う…何してんだ俺、なに初対面の人間抱いてんだよ、まぁ人間かは分からないが…だからってそれは…」ブツブツ
朝から賑やかになる瓜生くんでした。
このあと全力で土下座して正式に付き合う二人が居たとのこと^ ^