私たちは冒険者ギルドに来ていた。まさかこんなことに巻き込まれるとは思わなかったけど。
「誰か!白狼と黒狼を先頭にウルフの群れが村を襲っているんだ!お金なら、村からありったけかき集めて来たんだ!だから助けてくれよ!」
「だから今は、白狼と黒狼、相手に戦える冒険者がいないんです!」
私たちは、そんな感じで言い争いしている少年に話しかける。
「ねえ、少年。その依頼、私たちが受けるよ。」
「なに言ってるんだよ!お前らみたいなチビに、ウルフ相手ならともかく、白狼と黒狼相手に戦えるわけ無いだろ!」
私たちは、少年の言葉を聞いて、イライラしながらも会話を続ける。
「人は見た目で判断しちゃダメだよ。それに私には、心強い仲間がいるから大丈夫だよ。」
私がこう言うと少年は少し考えて、口を開く。
「わかった。僕は、ルイ!よろしくな!」
「私は、コハク。」
「私は、レイ。こちらこそよろしくね。」
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どうでしたか?面白かったですか?自分は、面白いと思うけども
ここまで読んでいただきありがとうございました!
次回、第4話!いつ投稿するかわからんですが、また読んでくれると嬉しいです!
では、バイバーい!
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