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混血のカレコレマフィアパロです
今回は5人のうちの誰かがでます
ある繁華街の薄暗い路地裏を辿っていくと広い場所へとでる。
そこには黒スーツを身に纏った人がちらほら。
大きなビルをどんどん超えていくとさっきとは比べ物にならないぐらい静かな場所があった。
そして端の方へと歩いていくと一軒家ぐらいのサイズをした建物が見えてくる。
その建物には手書きで文字が書いてある看板があった。
「カレコレ屋」 と、、、
カレコレ屋内、ある男の声がした
?「あ”〜めんどくせぇ〜マジでふざけんなよ仕事増やしやがって、 」
そう言うと男は頭をぶっきらぼうに掻いた
?「も〜文句言わないの。仕方ないでしょ、」
と、奥から出てきた水色髪の女が呆れたように言う
男はそんな言動を気にすることなく続ける
?「だってよぉ〜ヒサまだ他の”仕事”もあるっていうのに問題起こしやがったんだぜ?」
ヒサメ「そうだけど、、しない事には進まないでしょ、カゲ」
気怠げに返答するとますます呆れたように言ってくる
だってしょうがないだろう?ほんとに最近はいろんな仕事を立て続けにこなしていたのだから、こう文句を言うのも仕方ない
カゲチヨ「ほんと何で毎回問題が起こるんだよおかしいだろ、! 」
もうほんとにおかしいなんでこんなに問題起こってんだよふざけんなこっちの苦労も考えろよ、と文句が次々とでてくる
カゲチヨ「はぁ〜、、でも、確かにヒサの言う通りしない事には進まんか、、、 」
カゲチヨ「たく、しゃーねー、、」
カゲチヨが低い声で言う
いきなり空気がグッと重くなった。さっきの会話からは考えられない空気だ。
カゲチヨはさっきまでの気怠げな態度をやめる。仕事モードに入ったのだ。
ヒサメもその空気を感じると同じく仕事モードに入った
カゲチヨ「で、その問題を起こしてるのはどんな奴らなんだ?」
低い声が部屋に響く
ヒサメ「黄藍組っていって、ここのあたりじゃ禁止されている薬を隠れて売買してる」
なんかマフィアなのに古風な名前だなぁとカゲチヨは一瞬思ったがすぐに思考をもとに戻す
カゲチヨ「ここの辺りで問題起こされちゃあ俺たちが困っちまうからなぁ、」
ヒサメ「そうだね、他の3人は今日別の仕事でいないしね」
二人はソファから立ち上がるとスーツのネクタイを結び直して、密かに笑いながら言った
カ&ヒ「早めに終わらせようか」
書くの結構大変なんだと実感しますね
次はいよいよ二人が凸りに行きます
頑張って書くのでよろしくです