問題はこの後なんだけどね…
まぁそれは後ででいいや、今は期間が延びた事を喜ぼう俺はそう思うことにして影山が泣きながらお礼を言って来た
俺は「全然このくらい何ともないよ」と優しく言ったまぁこれから危険な目に遭わなきゃい気ないんだよね。
ごめん…
本当にごめんなさい
「今回は俺が通っている学校に今日は泊まろう
今回襲われて危ないからね」
「いいよね悟?」
俺が少し圧をかけて言った
「うんオーケーオーケー」
ニヤニヤしながら嬉しそうに言った。俺はよくわかんない人だなと思いながら悟にバスの手配を要求した。
悟は「おけまる〜」と返事を軽くしてくれて流石最強だなと思いながら悟にお礼をした。
数分後…
バスが到着して音駒と烏野に分かれて乗った。
さぁこれから地獄の始まりだ…
地獄の意味は質問の事についてだバスに乗ったら早速リエーフが質問して来た。
「研磨さんこの秘密知っていた人は夜久さんとスガさん以外誰がいますか〜?」
リエーフがそう聞くと俺は単純に答えた
「赤葦だよ
性格が似ている人だからねの人は安心出来るからねからね」
そう言うと
クロが「そうか〜?」と不満気に行って来た俺は「そうだよ」と少し呆れた顔で言った
次に質問して来たのは虎だった
虎は首を傾げながら言った
「やっぱり取り憑かれやすいとかいろいろあんのか?」
俺は「まぁね」と軽く答えた
「ちなみに夜久くんとノヤと翔陽の周りはいつも安全だよ
逆にクロやリエーフ、影山は襲われやすいかな」
と答えたらクロが頭にハテナを浮かべた
そして質問して来た
「おかしくね
俺一回も襲われた事ないんだけど?」
そうゆうことねと思いながら質問に答えた
「今までは俺がずっと守って来たからね」
と当たり前でしょと言う顔で答えたクロはショックなのかな俯いたまま「そっか…」とボソッと答えた流れを変えようとと思い階級の話をした
「実は呪術師には階級があって四級から特急まであるだ
四級は戦車があってもまだ不安というところで
特級はピストル一弾でトントントンっていう感じかな
ちななみに俺は特級だよ」
そういうとみんなびっくりしていたまぁ当たり前かそう思いながら
ゲーム機を取り出してゲームをした
夜久くんがびっくりした声で言った
「お前そんなに強かったのか…」
俺はゲームに夢中になり「うんまーね」と適当に答えていた
そう言っているうちに高専に着いた真希たち元気かな〜と考えながら高専に足を向かわせた。
コメント
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このお話好きです(≧▽≦) 続き待ってます✨️