テラーノベル
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こんにちは。つうんです。久々の更新ですね。
だって展開が思いつかなかったんですもの...また短いですが...まぁ、良ければ読んでいってくださいな。
温かかった。深いまどろみの中でぼんやり息をしている。なんとなく、頭を撫でられているような気がする。それがとても心地よく、安心した。もし、僕を撫でてくれている手がイギリスだったら。僕はどんなに幸福だろうか。夢の中でふと洩れ出た声がイギリスに届いているとも知らずに、フランスは穏やかに寝息を立てていた。
「いぎりす...だいすき...」フランスの口からそんな殺し文句が出てくるものだから、イギリスは撫でながら飲んでいた紅茶を吹き出しそうになった。ごほごほと咽せ、フランスの顔を凝視する。穏やかで幸せそうな顔をしていた。無防備で愛おしい想い人。その少しはだけた首筋に唇を近づけ、強めに吸う。「んぅ...」と少し反応するが、またすぐに元の緩やかな寝息に変わった。白い首筋に赤いうっ血痕。それがなんともエロティックで、イギリスの欲をまた、かきたてるのであった。
「これで...貴方は、私のものじゃ、ありませんか?」いつの間にか声に出ていた独占欲。疑問形なのは、イギリスのもっともっと自分のあかしを残したいという欲からくるものである。
愛おしくて愛おしくてたまらない人が今目の前にいる。それが幸せで、幸せで。もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと。まだ純白の彼を、自分の色に染め上げてしまいたい...そして。自分がいないと生きていけないようにしてあげたい...
そうなるように、徐々に徐々に依存させてあげよう。あぁ。どうなるのだろう...楽しみだ。
熱を帯びた瞳でふっと笑う彼の手は、優しくフランスの頭を撫で続けるのだった。
はい。切らせていただきます。いかがでしょうか。結構自信作です。ではまた。
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コメント
2件
いい…いいぞぉ…フヘヘ、、、腐腐腐… 最高だぁ…なんでこんな神作品を作れるんだぁ…