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教室ー
教室に入り、カバンを自分の机に置き、
修斗に近づく。
「修斗…ついて来い、話がある。」
と言い、修斗の腕を掴んで引っ張る。
「ん、わかったよ。」
修斗は裕也に腕を引っ張れながら、
トイレに入っていく。
トイレの中ー
中に入ると、裕也は修斗の腕を離す。
「お前…なんで昨日、俺にキスした…?」
怖い顔をしながら言う裕也。
「……俺、ゆうやのこと好きなんだ。」
「…ん?」
思わず、無意識にそう言ってしまう裕也。
「信じれないなら、もっかいキスする?」
と近づく修斗。
「いや、いい。信じる、信じるから…。」
と離れる裕也。
「…ゆうや」
「なに…」
修斗が裕也にキスする。
「っ…!?」
修斗の舌が裕也の口の中に入る。
「っ…ん…!!」
と間髪入れずに、修斗は自分の舌を
裕也の舌と絡ませる。
「っ…!!ん…、はぁ…」
「な、なにすんだよ」
と裕也は修斗にキレる。
「はぁ…、人来たらどうすんだよ。」
「まだ、朝だから人少ないでしょ。」
「そういうことじゃない。」
「……ゆうや、こっちきて」
と修斗は裕也の腕を引っ張って、
個室のトイレの中に入る。
「えっ、な、なんだよ…」
裕也が警戒していると、修斗は
トイレのドアを閉める。
「ねぇ…、ゆうや、勃ってるよ。」
と確認するかのように裕也の股間を
ズボン越しに触る。
「っ…!!」
と裕也は修斗に触られたとこを感じる。
「…抜こうか?」
修斗は裕也の耳元で囁く。
「っ…、い、いいから抜けよ」
「顔…真っ赤だね。」
と修斗は裕也のズボンのファスナーを下ろす。
「えっ!?、さ、触んのか…?」
「…じゃないと逝けないでしょ?」
と修斗は裕也の反応を楽しみながら言う。
修斗は裕也の股間をパンツの中から出す。
「っ…ん!!…。」
「目ぇ、…閉じてていいよ。」
修斗は裕也の股間を優しく触る。
「っ…ん…!!」
「っ…まって…、出る…。」
「…出していいよ」
と修斗は激しく触る。
「っ…あっ…。」
「ん…、全部出せた?」
と修斗とは裕也に確認して、流す。
「…裕也は落ち着いたら、出てね。」
と言い、修斗は先に出る。
「あっ、忘れてた、告白の返事考えといてよ。」
そう言うと、修斗は手を洗ってトイレを出ていく。