第4話です〜!いつも見てくださる皆様ありがとうございます!コメントもありがとうございます!コメントしてくれると嬉しいです!アンチもいつでもかかってこいやですよ(?)嬉しいコメント皆さんありがとうございます!センシブついてますがただ単に下ネタ?だと思うやつが出てくるだけです!
お弁当〜!
『ヴェー』
『?どうしたフェリシアーノによによして気持ち悪いな』
『ひっど!?ルチアーノ』
『んで、なんでによによしてたんだよ』
『菊に弁当作ってもらうんだ〜!』
『へぇ〜そうなのか』
『爺の弟か』
『爺って…』
『嗚呼、桐のことだから大丈夫だ』
『ルチアーノ…桐のこと大好きだね…』
『黙れ』
『はいごめんなさい』
『あとお前今日弁当忘れたろ』
『うん!菊に弁当もらった!』
『いや今日ももらって明日も貰うのかよ!?』
『うん〜!』
『はァまぁいいか…俺には関係ないし…』
『なぁアーサー?』
『…んだよ大英』
『なんでそんな機嫌いいんだ?好きなやつになんか貰ったか?あげたのか?』
『いや…違う…明日弁当作ってもらうんだよあと刺繍あげた』
『ふーん…そいつって確か椿んとこの弟だったよな?』
『そうだが…?』
『良かったな』
『あのビッチの弟だったら弟もビッチなんだろうし』
『お前失礼だな』
『別いいだろ』
『ねぇ〜いーくん』
『なんだよ兄上』
『あのさ〜菊って子さどんな子なの〜?』
『前にも話しただろ!?』
『え〜確かに内容全部覚えてるけどさぁ〜』
『じゃあいいだろ!?バカァ!』
『うーん…』
次の日の4時くらい
『菊、何作ってるんだ?』
『?お友達の弁当です』
『…は?』
『いや!?弁当ってお前!?そんなもん友達が自分で作ればいいだろ!?』
『別にいいじゃないですか〜』
『はぁ…お前がいいならいいが…』
『…キャラ弁…というかあいつらの顔…食べずらくしてるのか…?』
『?あの人たちなら自分の顔くらい食べれるかなーっと』
『…お前…たまに凄い恐ろしい事考えるよな…』
『????』
ただ単に菊は自覚していないだけだ、自分が恐ろしいことを考えていることを
『よし、出来ました!』
『あとは…』
『あの人たちの祖国の国旗…をふろしきしましょうかね』
『よし出来ました!』
七時くらいになってルートがフェリシアーノを叩き起す
『ヴェ!?』
『起きろ』
『ヴェ…!?ルートなんでここに…!?』
『お前を起こしに来たんだよ!!!!』
『あと前もやっただろう!?』
『ヴェ、そうだった』
『じゃぁ7時45分くらいに家を出ろ』
『はーい!』
『ヴェー…でも眠いや…』
隣の窓から窓を叩く音が聞こえる
フェリシアーノは窓を開けて確認する
『あ、フェリシアーノくんどうぞお弁当です!』
『ヴェ!ありがとう〜!』
『…ヴェ!?ふろしきが…イタリア国旗だ!凄い!』
フェリシアーノが子供みたいに喜ぶいや普通に子供だな…
『ふふふお弁当はお昼に皆さんで食べましょうね』
『うん!』
『俺朝食食べてくる!7時45分には家でないとルートにしばかれちゃうから!』
『はい!起きただけでも偉いですよ!』
『ヴェー!』
満足げな笑顔を浮かべて菊に手を振り階段を降りてく
『ふふふフェリシアーノくんが早く起きたって…珍しいですね』
『お赤飯炊きましょうかね…』
7時45分
『おいフェリシアーノォォォォォッッッッ!!!!!!』
『ヴェ!ルート!今行くよ!』
フェリシアーノは急いで荷物をまとめて好きな人(菊)が作ってくれたお弁当を鞄に入れる
『兄上たち…学校行くの早いですね…さてと鍵閉めて学校行きますか』
菊はしっかり戸締りして歩き出す
『あ!菊〜!』
『あ、ルートさんとフェリシアーノくん』
『おはようございます』
『おはよー!』
『嗚呼おはよう本田』
『ルートさんのお弁当ですどうぞ』
『あ、ありがとう』
『…このふろしきはどうしたんだ?』
『買ったんですよ』
『いいのか…!?』
『いいんですよお友達なんですから』
『それでは今から一時限目の授業を始める』
『はい』
『本田、号令頼む』
『え、はい』
『起立、礼』
授業が数分くらい進み真面目に授業を受ける
『つまりセカキクは尊くて伊日と独日と英日は尊くてー…』
何を教えてるんですか…この人は…
ヴェー…伊日ってなに…?
独日とはなんだ…?
ちなみにこれは保健の授業らしいです
『?』
『先生あの…菊って字間違ってます』
『え?あ…』
『菊が…鞠になってます…』
『嗚呼…えぇとすまない!!!』
『別に構いませんよ…』
…ッチ…あのクソ教師…菊の名前をミスりやがって…絶対いつか…殺してやる…
あいつ…綺麗な本田の名前になんてミスだ…恥を知れ馬鹿野郎が…クソが…いつか████してやる…
このふざけた枢軸の愉快な仲間たちはやばい発想しかしてない
一時限目
二時限目
三時限目
四時限目
と時間は早く過ぎてゆく
お昼、学生たちの楽しみの1つといっても過言ではないお昼になったこの日は生徒会メンバーはすごく楽しみだ何故かって?菊がお弁当を作ってくれたから!
集合する場所は屋上、定番?といっていいほどだ
『はぁはぁ…屋上まで…もうすぐです…』
『…抱っこしようか?』
『ぇ…』
『ほら!ルート!菊の荷物もって!!』
『俺、菊運ぶから!』
『あ、嗚呼わかった』
フェリシアーノが菊をお姫様抱っこする
『ヴェ〜菊ってさ…ほんとにご飯食べてるか怪しいけど普通だよね?体重』
『最近太ったんですよね…』
『へぇ〜何kg?』
『えーと…45kgです』
『ヴェ!?普通だけどなんか軽い!?』
『あ、あの…歩けますから…降ろしてください…』
『嫌だ!』
フェリシアーノが階段を走って上がる
ルートもそれに続いて走る
…は、はや!?早くないですか!?爺怖いです…ですが…フェリシアーノくんッッッ顔がッッッもうイケメンですッッッ…横顔…横顔がもうッッッ…カメラに収めたいですッッ…
『ッッッ〜////』
『着いたよ!』
『き、く?』
『ヴェ…?』
『あ、ありがとうございますッッッ…/////』
菊の顔は真っ赤だ耳まで赤くなっているまるでtomato☆のようだ
『ど、どうしたの…?』
フェリシアーノが菊をゆっくり下ろしてあげる
『い、いえ…何も…////』
『遅かったな』
『あ、アーサー』
『すいません…遅くなってしまい…』
『いやいいある!』
『お弁当はどうしたあるか?』
『お弁当なら無事ですよはいどうぞ』
菊がお弁当をあげる
『あ、あいやー!?ふろしきが中国国旗ある!?』
『これどうしたあるか!?』
『あと謝謝』
『買ったんですよ別に…今日のために準備した訳では無いですから…』
『ツンデレ…』
『俺たちのはあるよな?』
『ありますよ』
『どうぞ』
『ありがとうね〜』
『𝘛𝘩𝘢𝘯𝘬 𝘺𝘰𝘶︎︎.ᐟ』
『ありがとね〜』
『ありがとな』
『ありがと〜』
『さぁ、食べましょうか!皆さん!』
『嗚呼そうだな!』
『それじゃぁ』
『へぇ〜俺たちの顔をお弁当で再現ね〜』
『美味いな…』
『あいやー!シナティーちゃん可愛いある〜』
『作ってみましたが…喜んでもらえて良かったです』
『たまには…こういうのもいいかもな…』
『ヴェー美味しい〜!』
『嗚呼…美味いな…』
『菊はなんでこんなに料理が上手いんだい…?』
『さぁ…分かりませんね』
『ふふふですが…皆さんが喜んでくれるなら私はお弁当を作って本当に良かったです』
『爺感動です』
『待って菊まだ若いよ!?』
『そうだぞ!?』
『まぁ…いいじゃないですか』
…このお方たち…可愛いですね…喜ぶ姿がこんなに可愛いって…それに…久しぶりにみなさんで食べましたね…最近は仕事が多くてみなさんで食べれませんでしたが、皆さんと食べるとやはり…
『美味しいです…』
『?』
『菊どうしたの?』
『あ、いえ…なんでもないです!』
『そうか』
この後もめっちゃ褒められた
『爺の心が持ちませんッッッ//////』
明日アニメイトに行くので更新できないと思ったので今日更新しました!電車で行くので電車内で更新するかもしれません!従兄弟スマホ見るなよ…コルコル…見てくださりありがとうございます!
コメント
2件
菊さんは爺じゃない…!神だぁ…!香莉さんも神ですよん!ていうか最高なんですけど!?神だったです!もう尊すぎます!菊さん恐ろしいこと考えてる(笑)尊すぎてニヤけてる自分がいます✌こんな尊いのをかけるのはほんとにすごすぎですよ! あと菊さんの名前の漢字をミスったくそ教師はみんなに◯られる可能性ありますよね…(笑)照れてる菊さんはTOMATO見たいらしいですけどその写真撮りたいですね…!香莉さん代わりに撮って僕にくださーい!!僕は作品の中には入れないよ✌!もうスマホ学校とかに持っててテラーノベルめっちゃ見たいです!!!ふぁーい!!