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鞄を乱暴に掛けて出ていったれい
美術室の幽霊は現れるのか?
旧美術室
そこら辺にあった古い机に鞄をおき
描きかけの絵から布をとり
固まったパレットの染料を少量の水でとき描かけのカンバスに筆を走らせる
何れくらい時間がたったのか
行き詰まってしまった
そう登場人物を考え忘れてしまっていた
「どうすればなにか題材でもあればでも人は嫌いだああああああ」
考えすぎて頭を痒いた
ふーとっ長いため息の後ブレザーのポケットから懐中時計を取り出し時間を確認した
ごそっ
ジャラ
カチャカチャ
「嗚呼もうそんな時間か
4時40分呼びに行かなくては」
走って迎えに行こうとした矢先
誰かが扉を勢いよく開けた
「はあーはぁー間に合った?」
「嗚呼」
「後何分?」
「確認してみる」
再び時計を取り出した確認してみた
ごそっ
ジャラ
カチャカチャ
「4時43分50秒だ」
「ありがとうもう少しだねっ」
「嗚呼」
「ふふもう少しっー
10、9、8、7、6、5、4、3、2、1
ぜぇーろっ」
ビューっと強い風が吹きカーテンの隙間から現れる色白の綺麗な美男子が姿を表した
「こんにちはぁ」
独特な鈍りを持った喋り方だ
「わー私に似て美男子だね私と勝負しょっ」
そういきなり喋りだしたかと思うと美男子に抱きついた
「でも僕友人を探してるんだ」
「ざぁーんねん」
とっ水が口を尖らせ言った
「ふふかわいいねまぁ僕には敵わないけど」
とっ煽ってきた
「ムッカァー後でぼこぼこにしてやる」
「やめてやれあいつにも悪気はないんだ」
れいが静止した
「でもぉー」
水は煮えたぎらない様子だった
「でっなんだ要は」
「言ったでしょ君はおバカさんだね」
「次言ってみろこの美しい顔が歪むぞ」
「れいだって」
「なにか言ったか?」
「いいや」
「そうかならいいがまぁ失せ者の容姿は性格は名前は」
「いちいち細かく覚えてられないよでも塗れ烏色の髪で真面目で絵が上手かったよ」
「そうかならば一人心当たりがいる水呼んでこい」
「えぇーもっと美男子と遊びたかったよ」
「後ででもいいだろ」
「はぁーい」
水は渋々承諾した
「またね美男子さん」
「嗚呼アンロックタウンでまた会おう」
パタン