護るために敵になる

『ありがとうございました！！』

ﾐﾎｰｸ「いや、礼を言われるほどのことはしていないが」

ミホーク様と握手できたことが嬉しくてルンルン気分のまま、お茶を置いていく

（よし、あと5個・・・ファイト）

サッ

サッ

サッ

サッ

（最後は、海峡のジンベイさん）

『失礼します』

サッ

（おし、クリア帰る（（

ｼﾞﾝﾍﾞｲ「わざわざありがとの！」

『い、いいえ！』

ｼﾞﾝﾍﾞｲ「して、お嬢さん名はなんというんじゃ？」

（げっ・・・）

私は、訳あってあまり魚人さんとは

関わりたくないんですよね

嫌いなわけじゃないよ！？

コアラちゃんとは仲良しだし

『デイ、デイヴィスと申します』

ｼﾞﾝﾍﾞｲ「下の名は？」

『エマでございます・・・』

青雉「ﾌﾞﾊｯ」

黄猿「ﾌｯ」

ﾊﾞｧﾝ（青雉に刀を投げる

青雉「あっぶねぇ・・・」

『ｷﾞﾛｯ（思いっきりクザンを睨みながら中指を立てる』

青雉（なぁんで俺だけ）

ｾﾝｺﾞｸ「ﾊｧ・・・この娘はデイヴィス・エマだ」

（なんで言うんだよ！カモメジジイ！！）

ｸﾛｺﾀﾞｲﾙ「噂の最年少中将か・・・」

（う、噂！？）

青雉「ｯwwww←エマの反応にツボっている」

『クリアジャマー』

『行動禁止』《クリアジャマー》

・拘束系の魔法。

・指パッチンで対象の体を透明な魔力鎖で縛り、対象の体だけでなく魔力体も縛ってしまう。

『ぶん殴られてぇのか？（ﾎﾞｿｯ』

「「「「！？」」」」

青雉「エマちゃんッ！？」

ｼﾞﾝﾍﾞｲ「お主であったか・・・。オトヒ『だぁぁぁぁぁぁぁああ！！む、昔の話はやめましょ！？そ、それでは失礼します！！」

ﾋﾞｭﾝｯ

ｶﾞﾁｬｯ

ｽｯ（そっと閉める

ﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞ「なかなか騒がしいやつだったなww」

ｾﾝｺﾞｸ「あれはまだ少女だ・・・。虐めてくれるなよ」

ｾﾝｺﾞｸ（エマ、彼奴等の前で能力を使うなといつも言っているだろうが💢）

青雉「え・・・・。俺、縛られたまま会議すんの？」

NEXT→