あの人の方が
「ニキニキ〜っ!」
「ん、18。どうしたん?」
「撮影ある??今日」
肩が触れるほど、近づく2人。流石に嫉妬する。
「、、帰ろ」
「上手く行った、かな」
「多分?」
「ありがとね、!ニキニキ」
「まーな!しかし、よく考えたな」
“嫉妬ドッキリ”なんて
「まちこに関係あれば全部簡単に考えれる
よ」
「流石、、愛が重い、、w」
「これからも続けてこ、!」
「おっけ」
「っははw」
「そんな笑う!?w」
「、、はぁ、、」
やっぱりニキニキと18は楽しく話していた。メンバーなら話しているのは普通だろう。けど、私のことなんて忘れて、ずっと喋っている。
例えば、
「、、っ、!」
「ねぇ〜!ニキニキうざい!」
「ひど!!w」
「じゅう、」
「www」
「っ、!!」
とか、無視が1番きつい。
「、、別れよっかな」
最近まちこの行動が変。
嫉妬ドッキリでニキニキと喋っていると、最初のころはチラ、とは見ていたが、今は見向きもしなくなった。
流石に可哀想だと思い、謝ろうとしてしたころ。
「あ、まち」
「、、」
スタスタと通り過ぎてしまう。
「まちこ!」
「!!、、なに、?」
「話をしよう」
「、、大丈夫」
「私が大丈夫じゃないから」
「座って」
「ありがと」
「、、」
「、、」
謝る、なんてことは言えない空気感で無言の空気が続いていた。
「、、ごめん。一回部屋出ていい、?」
「うん。いいよ」
「ほんとごめん」
「ほんと、、もう、、別れよ」
「っ、” だめ、、泣いちゃダメなのに、泣」
「っう” っ、」
バンッ、とドアが音を立てて開く。
「ごめんまちこ!!ほんと、まちこの気持ちなんて考えてなくて」
「って、え、?」
「っ”〜〜、!なんでも、ないからっ、!」
「なんでもなくないでしょ」
「彼女が泣いてて放っておけると思う、?」
彼女、?今更?自分はニキニキと浮気してるのに、
「ほんと、なんでも、ないから」
そう言っても、溜めてた涙は溢れてくる。
浮気されても自分は18の事が好きなんだ。
鼻の下は赤く、困り眉でぐずぐず泣いている彼女。
えっ、、と、ほんとこういうときの自分の頭が良くない。なんでこんなときでもぐっちゃぐちゃに犯したい。って思うんだろ
「、、ぇろすぎる、、」
ぼそっ、と呟く。
「、、ごめん、あれ、嫉妬ドッキリなの」
「嫉妬、ドッキリ、?」
「まちこの嫉妬姿がみたくて」
「ほんとごめん、、」
「、、、、」
呆れて、「別れる」なんて言われても、なんも文句は言えない。
「、、良かった。浮気、とかじゃなくて」
「へ、、?」
「怒らない、の、??」
「ちょっとは怒ってるけど、w」
「よくよく考えたら、18はニキニキのじゃなくて18は、私のだもん、!」
「っ〜〜、!?//」
「、、ほんと、ごめん」
「え?怒ってないよ?」
「違う、、明日の私を怒って」
「へ、?」
「っうわ、!?」
視界がぐるん、と回る。どうやら、ベッドに押し倒されたようだった。
「ちょっと、!!じゅうはちっ、!!!」
「今は私の言う通りにしといて。明日はめっちゃ怒っていいから」
目が潤んで、先程とは違う声で言われる。
「優しく、ね?」
「、、無理かも、ww」
どーもどーも!!お久しぶりです!!!!!な〜んも浮かばない。どうしましょう、、ww案をくださ〜い!!お願いしまーす!!
ご視聴ありがとうございました!!!
コメント
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はまち尊い