/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
めんどくさいのでメンバーの名前そのままにしますね(((
R_side
僕の机の上には常備してある睡眠薬、精神安定剤、そしてメンバーとの写真。
この写真はちょうど事故が起きた日に撮った写真だ。最初で最後の写真。
思い出しただけで泣きそうになる。
米将軍はたまたまちがう信号ではぐれてしまって、無傷だった。
「俺があそこではぐれなくちゃ、事故にあわなかった…ほんと、ごめん。」
なんて、聞き呆れた言葉。
違うよ。
こめしょーのせいじゃない。
僕が、あそこで、雨栗に庇われたから、僕が雨栗を庇わなかったから。
だから雨栗が死んでしまったのは全部僕の責任なんだ。
僕はこめしょーのこの言葉を聴くたびに八つ当たりしてしまう。
雨栗が死んでしまった悲しみからなのか、それともこの悩みを一人で抱え込んでいる自分に対する失望感なのか。
なぜこめしょーに八つ当たりしてしまうからなのかはわからない。
自分が最低すぎて嫌になる。自分のせいじゃない、って言ってくれる唯一の人なのに。
お~う…
一旦きりまーす✋️
では!おつら!✌!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
