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※注意事項は1話参照
主な登場人物
雲雀→hb
奏斗→kn
アキラ→ng
今回セラフは出てきません。
↓本編です
(任務に行く日)
hb:準備できた!いってきまーす!
kn:気をつけてね。
ng:無茶だけはしないでくださいね?
(移動中)
hb:ついた…ここかぁ…でっけー…
hb:(さすがは大企業だな。立派な施設持ってんなぁ。)
hb:よしっ!さっさと中入って終わらそう!
(中に入ったよ)
hb:(えっと…アキラの話では、上の階は公開されていて、調べればグー○ルでもわかるっていってたな…。調べるなら下のほうか…)
hb:あった…地下への階段…
hb:(流石にエレベーターは使えないし、これで行くか)
(降りたよ)
hb:やっとついた…長ぇ…
hb:(こうなってんのか、広すぎだろ…とりあえずマッピングしながら調べるか…)
(調査中)
hb:(ほんっとうに広いな、結構調べたのに…。ん…?マップのここの部分、不自然に空いてる…?)
hb:見に行くかぁ…
(きた)
hb:…やっぱ、ここおかしいな…あった、隠し扉だ…
ウィーン
hb:(!?開いた…これは、広間?)
その広間には大量のベッドが並べられ、その足元には一つ一つ顔写真がついていた。
hb:(…!この顔、この前ニュースで行方不明者として出てた人だ…!じゃあ、○○市の行方不明の人たちはみんな…)
その時、雲雀の足が何かに掴まれた。
hb:…!?
目を向けるとそこには、最早人とは思えないような何かが足に縋り付いていた。
hb:はっ!?やめっ…離れっ…!
『_____』
hb:……っ!
バァン!!
その瞬間、銃声が鳴り響き、目の前に真紅の花が咲いた。
hb:なっ…!?
入り口の方を見ると、スーツを着た男がこちらに銃を向けていた。
男:おっと、外してしまいましたか。実験体が一つ減ってしまった。次はアナタを…
???:先生!どうかなさいましたか!?
hb:(女の人の声…?今のうちに!)
男:今、入り込んだネズミを始末しようと…ああ、なかなか逃げ足が早いですね。まあ、いいでしょう。必ず見つけ出します。
_____
今回はこの辺で終わります。
読んでくださりありがとうございました。
また次回お会いしましょう。