コメント
4件
初コメ失礼します、!! ほんとに最高でした…!!👍🏻 ストーリー性神ってますね、!!✨ これからも、応援してます…!!🔥
お話が天才すぎます😭😭♡めっちゃ尊敬します🥰🥰
irxs腐
青桃
見づらいと思いますが頑張ってください
エセ関西弁
誤字脱字〇
暴力表現〇
地雷さんは御遠慮ください
本人様とは全く関係ありません
書きたいように書いたので駄作です。
昔から人間が嫌いだった
傲慢で強欲で醜い人間が大嫌い
みんな自分が可愛くて仕方がない
自分の為なら平気で人を傷つけるし殺しもする
自分らしく生きてただけ
あの子を好きになっただけ
違う子と仲良くしただけ
それだけで傷つけられる
人間だけじゃない
金持ち、顔がいい、スポーツが出来る
明るい、芸術性がある、頭がいい
それだけで優遇される世の中が嫌い
1つも持ち合わせてない人は
優遇されない、省かれる、相手にされない
そんな不平等な世の中なんか
消えてしまえばいい
そう思いながら長い間生きてきた
その為、小さい頃から
人と必要最低限関わらないようにしてきた
そんなある日のこと
青「なあ、聞いとる?」
彼が現れた
青「無視せんといてや」
桃「…何か?」
青「お、やっと喋ってくれた!」
桃「要件は?」
青「特にない」
桃「あっそ」
青「ただ仲良くなりたくて」
桃「俺と?」
青「そう!」
桃「ごめんなさい」
「仲良くする気ないから」
青「冷たいな〜」
桃「…」
青「名前なんて言うん?」
桃「…」
青「また無視〜?」
桃「仲良くする気ないって言ってるよね?」
「早く違う人のとこ行きなよ」
モブ1 < 何彼奴
桃「…!!」
モブ1 < 猫宮くんに話しかけてもらってるくせに
モブ2 < それな、まじ腹立つ
(コソコソしてないで直接言えよ)
(ほんとしょうもない)
桃「…俺以外と仲良くしなよ」
「お前人気なんだし」
(此奴もどうせ…)
青「ないこって呼んでええ?」
桃「あのさ…」
青「名前が無いからないこ!」
「可愛い名前やろ(ニコッ」
桃「…勝手にすれば」
青「早く名前教えてな」
「それまでないこって呼ぶから」
桃「…」
どうせすぐ飽きる、 そう思っていた
青「ないこ、おはよっ!」
桃「…」
青「無視か…w」
青「ないこー、一緒に移動教室行こ!」
桃「俺じゃなくて他の子と…」
青「いいから行くよ!」
桃「ちょっ…」
青「ないこ、一緒にお昼食べよ〜」
桃「嫌だ」
青「即答w」
「えー、一緒に食べようよ」
桃「…焼きそばパン買ってくれるなら」
青「…!!」
青「ないこたん、今日一緒に帰ろ」
桃「いいよ」
青「本当!?」
桃「うん」
青「掃除すぐ終わらせるから待ってて!」
桃「待ってる」
彼と過した日々は人生で1番楽しかった
あんなに行きたくなかった学校が
いつの間にか楽しみになっていた
少しずつだが俺は彼が好きになっていった
だが、ある日
モブ1「お前いい加減にしろよ」
桃 「イッ…!!(涙)」
モブ2 「腹殴られたぐらいで泣くなよw」
桃「ッ….俺が何を…」
モブ1「猫宮くんに馴れ馴れしくしてたじゃねぇかよ」
桃「そんなことで何で殴られなきゃ」
モブ2「はあ?お前ほんと生意気だな」
(これだから嫌いなんだよ)
(こんなことなるなら彼奴と…)
青「お前ら何してんの」
桃「…!!」
モブ1「この子と話してただけだよ〜」
「猫宮くんは何でここに?」
青「ないこのこと迎えに来た」
モブ2「そっか、なら私達は何処か行くね」
青「二度と俺とないこに近づくな」
モブ2「え、それってどういう…」
青「ないこ、行こ」
桃「う、うん…」
(怒ってる?)
モブ1「待って、説明してよ」
青「…そのまんま、じゃあな」
青「…」
桃「…」
(どうしよう、すごい気まずい)
(何か怒ってるぽいし…)
青「大丈夫やった?」
桃「…うん」
青「…そっか」
青「俺そんなに頼りない?」
桃「急に何?」
青「何かやられたやろ」
桃「本当に話してただけ」
青「じゃあ何で泣いてたん」
桃「泣いてないし…」
青「嘘ついても分かるで」
桃「嘘ついてない」
青「俺の事頼ってよ」
「友達なんやから」
桃「友達じゃない」
青「なんでないこが泣いてるんw」
桃「…ごめん(泣)」
青「他の奴らに何か言われても」
「俺はないこの友達やから」
青「だから俺の事頼ってよ」
桃「なんでそこまで俺と関わろうとしてくるの?」
青「先にないこの名前教えてよ」
「そしたら教えるから」
桃「…ないと」
青「ないこの方が呼びやすいなw」
桃「さいてー」
青「ごめんw」
桃「で、なんで?」
青「ーーーーーーーーーーー」
ここまで見て頂きありがとうございます!
今回の話はどうでしたか?
もし良かったら♡、💬して頂けるとものすごく嬉しいです。
約2000文字お疲れ様です。
では、ばいちゃー