黄side
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ガチャ
黄『ただいま~』
青『るぅとくん!』ギュッ
黄『わっ…!?』
家に帰ってきてリビングの扉を開くと、
突然ころちゃんが正面から抱きついてきた。
青『帰り、遅すぎ。』ギュッ
黄『…ごめんね?
どうしたら許してくれる?』ギュッ♡
僕はころちゃんの背中に手を回し、
優しく抱き締め返した。
ころちゃんから急に抱きついてくるなんて珍しい。
もしや年に数回のデレ期ですかころん先生…!
青『ちゅーしてくれたら許す、かも///』
…え。
どうしよ、ころちゃんが全力で可愛い。
黄『分かりました』
…チュッ
僕はころちゃんの前髪をかきあげ、
おでこにキスをした。
青『あぅ、そこじゃなくて…///』
黄『ふふ、どこにしてほしいの?』
青『く、唇…///』
黄『よく言えました♡』チュッ♡
青『ん…♡』
最初は軽く、優しいキスを。
青『んぅっ、ふぁ…ッ♡///』
だんだん、深くて甘いキスを…
あまりにもころちゃんが可愛くて、
息を吸うことも忘れて
何度も唇を重ねていると、
ころちゃんが僕の胸を軽く叩いた。
黄『っぁ、ごめん
ころちゃんが可愛すぎてつい…
苦しかったですか?』
ころちゃんは目に涙を浮かべ、
肩で息をしながら僕を見つめている。
苺みたいに、真っ赤に染まった顔で。
青『く…るしく、ないからぁっ
もっと…して///』
黄『…っ///
もうどーなっても知りませんよ、
ころちゃんから誘ってきたんだから…』
僕はころちゃんをソファに押し倒し、
そのまま唇を強引に奪った。
青『んぁ…っふ、んンッ♡///』チュッ♡
ころちゃんの手が僕の首に回され、
もっと体が密着していく。
キスの合間に漏れるころちゃんの声が
堪らなく愛しい。
黄『んっ…ハァッ、
ころちゃん、好き。
愛してる』
青『ぼくっ、も、しゅき…ッ♡///』
__今日はいつもよりたくさん
可愛がってあげるからね、
ころちゃん…♡
コメント
2件
大好き💕
尊い