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翔太side
「んぅ…」
いつの間にか寝ちゃってたな
今、何時だ…?
ガララッ
うわっ…誰だよ…
保健の先生「あら、涼太くんじゃない」
まじかよ、涼太かよ…
涼太「翔太の様子見に来ました。」
俺の心配してくれんだ…優しいなぁ
保健の先生「翔太くんならまだ寝てるわ」
やばい、これはここに来るかも…
やばいと思った俺は寝たフリをした
シャッ…
やっぱり。涼太なら来ると思った
しょうがない、寝たふりしよっと
涼太side
俺は体育の授業の後、あまりにも翔太が心配で保健室に行った。
保健の先生からはまだ翔太は寝ていると聞いて、少しカーテンを開けて翔太の様子を見た。
すうすうと可愛い寝息を立てて寝ている。
これは、気付かれずに見れるチャンスか…?
俺は長袖の袖をまくろうとした
だけどーーー
翔太「んぅ…りょぉたぁ?」
まじかよ。翔太起こしちゃった
涼太「起こしちゃってごめんね?体調、大丈夫?」
バレないように体調の話に持っていき、大丈夫か聞く。
翔太「ん……悪かったな、心配させて…」
涼太「全然。」
ありがと。と翔太は言ってベットから降りようとした
翔太「どう、したの?涼太」
涼太「翔太、ほんとに無理してない?」
翔太「なんだよ、急に笑何も無理してねーよ」
ふははっと笑う翔太の顔は作り笑いだった
でも俺はどうしても聞き出すことが出来なかったーーーーー
翔太side
辰哉「じゃー俺たちこっちなんで」
照「また明日なー」
涼太「…また明日、」
翔太「おう、また明日ー」
蓮「翔太くんたち、俺達もこっちなんで、」
康二「またなー!」
ラウール「またあした!」
大介「ばいばーい!」
亮平「こら佐久間、俺達もあっちでしょ」
大介「はーい」
亮平「じゃあね?また明日ー!」
ゆり組「また明日〜」
みんな違う帰り道になって2人きりになった
いつもならどうでもいい雑談をしているけど
今日は何も喋らなかった
5分ほど歩いて家に着いた
翔太「じゃあ、俺家ついたから、また明日…な」
涼太「うん、また明日」
涼太はなにか言いたそうな顔をしていたけど俺は素直に聞くことも出来ず家に入った。
翔太「ただいま…」
ガチャリとリビングのドアを開ける。
父「翔太、今日のテストは?」
翔太「…これ、です…」
今日のテストは93点。
ほんとに惜しかった。
100点取れないといつも殴られてた
父「どうして100点取れねぇんだ!!!!!」
ボコッ…
翔太「いっ……ごめんなさ、…ぐずっ…」
父「んなんで泣くんじゃねぇぇ!!!!!」
ドカッ
バギィ
翔太「うっ、……ごめん、なさ…ゲホッ…」
もうこんな毎日嫌だよ
母「うるさいわね黙ってなさい!!!」
お母さんはお父さんに金属バットを持ってきた。
翔太「やだっ……たすけ、てっ…ぐすっ」
父「ギャーギャーギャーギャーうるせぇ!」
お父さんは俺の頭に向けてバットを振ってきた
バキィィ
俺の目の前は真っ暗になった。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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 ̄ ̄ ̄ ̄
どーも!れいです!
いいとこで切ってしまった…わら
次は♡2000行ったら投稿しようかな?わら
行かんと思うが…わら
まぁ、どうしても行かなかったら普通に投稿します
翔太「以上」
SnowMan「SnowManでした〜」