流血注意⚠️
無理な方はbackお願い致しますm(*_ _)m
涼太side
翔太が家に入って5分
俺は何かあるんじゃないかと思って翔太の家の外に居た。
そしたら翔太の泣き声が聞こえてきて
俺はまさかと思い、翔太の家の庭の方に行った
そこから聞こえた声は
翔太「ごめんなさ、いっ……ぐずっ…」
父「ギャーギャーギャーギャーうるせぇ!」
母「父さん、これいる?」
父「おう。さすがだなぁ母さんは」
母「そんなことは…、これで静かになるなら」
涼太「は…?まさ、か…」
カーテンの少し空いているところから見えた物は
金属バットだった。
涼太「まずい、みんな呼ばなきゃ」
俺はスノグループのグループLINEを開いてこう打った。
💬涼太 やばい!!翔太が死んじゃう!!!
そう打って数秒後みんな既読してくれた
💬照 はぁ?!それって、どういうことだ!!
💬辰哉 舘さんいまどこ?!!
💬涼太 翔太の家の前!!みんな急いで!!
俺は翔太の家にこっそり入り、リビングのドアの前まで来た。
涼太「翔太…っ…翔太っ」
俺はガチャリとドアを開けた
涼太「翔太!!!!」
父「うるせぇ!!!」
翔太のお父さんは翔太にバットで殴ろうとした
俺はそれを止めに入った
バギィ
翔太「ひっ……ぐすっ…」
翔太side
一瞬にして見えた物は目の前が真っ暗になった
俺は何が起きたのかまだ理解してなかった。
俺は恐る恐る目を開けた
そしたら前には血まみれの涼太がいた。
翔太「りょぉたっ!!」
照「翔太!!」
辰哉「大丈夫か?!!」
あべさく「舘さんも大丈夫?!!」
蓮「翔太くん、舘さん!!」
康二「舘さん!!!!」
ラウール「110番!!!!!」
みんなも駆けつけてくれた
父「誰だお前たち、勝手に人の家に入っていいと言ったか?」
俺のお父さんはドスの効いた低い声でこういった。
涼太「うる、…さい…」
翔太「涼太っ!立たないでっ…死んじゃうっ」
涼太は今までとは聞いたことのない低い声を出して俺の親に言った
母「はぁ?」
涼太「お前らには、分かんないよな?ゲホッ…」
照「舘さんっ…」
辰哉「このっ……」
涼太「ふっか、やめ、て…」
涼太は照とふっかを止め、前に立つ
照「……っ」
辰哉「…、っ!」
涼太「暴力なんか振るって何が楽しい?」
父「お前には関係ねぇだろ」
涼太「暴力はな!親がやることじゃねぇんだよ!!!!」
涼太「翔太が今までどんだけ辛い思いをしたか…お前らには、分かんねぇんだろ?!」
翔太「涼太…っもぉやめてぇっ…」
俺は必死に涼太に抱きつく。
でも涼太は耐えられず、ずっと大きい声でふざけんなって言った。
そして数十分後、警察と救急車が来てくれた
父「くっそ…覚えとけ、よ…」
母「翔太、お前を許さない…」
俺の親は警察に捕まっていった。
翔太「涼太ッ!!」
涼太の方をむくと血だらけで意識が薄れていた
涼太「しょ…た、ぜったいに……おれが、まもるから…なにが、あっても…」
翔太「涼太っ!!!」
涼太「いのちに、…かえて、も……ぜったいに……まも、る…」
その言葉を言って、涼太の意識は途切れた。
照「どぉしてっ」
辰哉「ぐすっ…なんでよ、」
あべさく「うわぁぁん」
蓮「なんでよ、」
康二「うわぁぁんっだてさぁぁん!!」
ラウール「ぐすっ…ふぇぇぇ」
俺たちは一晩中泣き続けた
ピッ…
ピッ……
涼太「しょう………た……………………」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
どーも!れいです!
今回は流血表現があるので、無理な方はback
ごめんね💦
翔太「以上」
SnowMan「SnowManでした〜」
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