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話したい。
会いたい。
いない彼を求める。
はるてぃー「うたくん····」
どこにもいなかった。
うたくんの為に死んだのに。
その先には、真っ暗な空間しかなかった。
はるてぃー「なんで····?」
死んだらみんなこんなとこにいるの?
うたくんは大丈夫だろうか?
寂しくないだろうか?
それとも俺が自殺だったからここにいるの?
はるてぃー「うたくん····会いたいよ、」
どんなに呼んだって返事はない。
ここは何処なのだろうか。
出口なんてものはこの空間にあるのだろうか。
何もわからない。
はるてぃー「いつまでここにいなきゃいけないの?」
一生?
そんな考えがない頭の中に浮かんでしまう。
はるてぃー「助けてうたくん····」
泣いたってどうにもならない。
これが自殺した罰なの?
そんなの聞いてないよ。
はるてぃー「ぅた、くん····」
何もない空間に、俺の泣き声だけが響く。
それがより寂しくなってしまい、上手く平衡感覚を保てない。
まるで空中にいるような感覚に陥ってしまう。
それが怖くて、より涙が止まらなくなってしまう。
涙とともに自分が崩れていくような、そんなありえない事が起きてしまっているように感じる。
本当に溶けてしまっているのか、それとも気の所為なのか、
俺には分からないけれど、ここに来てから初めて意識が消えていく事に成功した。
はるてぃー「ん···ここ、どこ····?」
目が覚めると、真っ暗な空間にいた。
直前の記憶を必死に思い出す。
はるてぃー「そうだ、死んだんだった····」
うたくんに会いたくて、そのために死んで、
はるてぃー「今、ここにいるの?」
とてもうたくんがいるとは思えない。
はるてぃー「うたくん?」
呼びかけたって、予想通り俺の声が響くだけで返答はない。
一体ここは何処なのだろうか。
こんにちはー!!
少しお久しぶりですか?
別に忘れてた訳じゃないですよ!?
ただ書くネタがなかっただけです!
ちょっと謝りたいことがあってですね、
この前、コメントで「この話の設定を教えてほしい」みたいなの来てたんですよ。ですが私的にその話はノリと勢いで書いたのと、書いた後にうちの解釈を考えたので、設定っていうか個人的な考察?的なのになっちゃうんですよ。
なので、言ってくれた方、もし見てたらごめんなさい!!せっかくこんな奴の書いたものにコメントしてくださったのに····
私結構ノリと勢いだけで書いてから「この話は多分こんな事があったんだろうなー」とかを考えるので、設定聞かれても大体の時は答えられません!すいません!!でも今回のやつみたいに、真面目に設定考えたりしてるやつもあるので偶には答えられます!
あとこの事をちゃんと話したので、次もし聞かれた時はちゃんと自分の解釈で良かったら話します。
そんな感じです!!
ばいばーい!!