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神ッチ───(´-ω-`)───ン
こんにちは!初投稿!!!ということで、AMPTAKxCOLORSのBLを書いていきたいと思います!
言い訳になるけれど、私は日本語をBL漫画で学んでいるので上手じゃないかもしれませんが、そこをわかってくれたらいいと思います。(二重国籍のジャパニーズアメリカンです。)
まじがった日本語があったら教えてください!
登場人物↓↓↓
tgくん
この話の中心な人。受け。努力家で甘えん坊。
atくん
圧倒的No.1のイケボ。攻め。優しくて仲間思い。
prくん
うますぎ人間。攻め。天才で面白い。
akくん
元気の塊。受け。いつもハイで明るい。
mzくん
川上はやと。攻め・受け。結構サイコパス。
ktくん
超天然。攻め・受け。たまに見せるイケボかっこいい。
スタート
カプまぜちぐ
設定 幼馴染の二人。mzくんの片思いだったはずが、tgくんが好きな人がいることがわかって嫉妬して‥(共依存)
キャラ崩壊注意、通報はやめてください!
mz視点
「付き合ってください!」
学校の旧校舎で響き渡るりんとした声。
でもこれは俺に向けて言われるんじゃない。俺が言ってるわけでもない。
(俺はずっと昔から好きなのに。)
俺の幼馴染、tgが好きになったのは出会って間もない頃。まだ俺達が1年か2年くらいのちびっこだったとき。思ったことをすぐ口に出してしまったり、冗談で意地悪なことを言ってしまう性分な俺はいつも一人だった。だけど、tgだけはなぜか俺にずっとついてきてくれた。
tg 「まぜたーん!」
mz「ちぐ、、、ポロポロ」
tg 「まぜたん?!どうしたの?!おなかすいちゃったならおれマシュマロ持ってるよ!」
mz「またおいてかれた、、、みんなと仲良くしたいのに、、、、、」
tg 「…だいじょうぶだよまぜたん!おれはまぜたんのそばにずっとずっといるから!」
mz「ほんと、、、、、?」
tg 「小指と小指のお約束!」
そしてtgは俺とずっといっしょにいた。同じ高校も受験して、一緒に受かって、幸せな日々を送っていた。
そんなtgが、今知らない女子に告白されている。
(嘘だろ、、、、tgはなんて答えるんだろ。)
悶々と考えてる間、tgはゆっくりと口を開いた。
tg 「ごめんね!」
モブ 「え、、!」
tg 「俺実は、好きな人がいるんだ!だから君の気持ちには答えられない。でも、好きになってくれてありがと!うれしいよ。」
俺は絶句した。10年ほど一緒にいたのに、tgの好きな人がいることなんてわからなかった。
(どうしよう。tgが他のやつと付き合ってるところとか、、、、絶対に無理だ!)
俺は今まで努力してきた。tgに好かれるために好きなものを必死に探したり、tgの触ったものを全部保管してtgがあとで使えるようにしたり、何かあったらいつでも駆けつけられるように携帯にGPSアプリを入れて尾行したり。
(今日も旧校舎へ向かっているのが不審に思ったから来たのに、、、)
もう耐えられない。tgが好きな人がいるなんて。そんな世界に生きてる意味なんてない。絶対にtgを手に入れて見せる。でもどうやって?tgは鈍感だからベタにアピールしても絶対に気づかれない。かといって強引にするのも、、、
(でも、でももしtgをひとときだって手に入れることができたら、、、、強引にしたっていい!)
俺は教室に戻ってtgが帰ってくるのを待ち、作戦をねっていた。
tg 「まぜたーん!かーえろ!」
mz「おう!」
帰り道、俺は計画のためにtgに家に遊びに来ないか誘ってみた。
mz「おいちぐ、今日俺んち来て遊ばねーか?明日の昼ぐらいまで家に誰もいねーんだよ。」
tg 「ほんと?!やったーーいくいく!」
mz「おし、じゃあ20分後に家の前集合な!」
思ったよりもスムースにいき俺はニヤケが止まらなかった。すぐさま家に変えるなり、急いで大掃除をし、tgの玄関前にたった。
俺達の家は徒歩2分くらいの距離で、すぐに迎えに行くことができた。
mz「ちぐ〜いるかー?」
tg ガチャ「まぜたん!!!!迎えに来てくれてありがと〜〜」
部屋着に着替えたtgは無防備で本当に可愛い。
mz「うしっじゃあ行くか!」
tg 「うんっ。何して遊ぶのー?」
mz「えー決めてなかったわ。マリカでもするかー」
tg 「ええ〜俺強いからね〜!まぜたん負けちゃうよ〜?」
mz「お前本当身長の割にはゲーム強いよな笑笑」
tg 「身長は関係ないでしょ!」
怒ってるtgも本当に愛おしくて今すぐ抱きたい。そんな衝動を抑えながら俺の家についた。
一通り遊んだあと、俺達はソファに座ってスマホをいじりながら軽い会話をしてた。
tg 「今日も疲れたねー」
mz「なー。特にさ、〇〇とかが今日さー」
tg 「えーなにそれなにそれ笑笑」
tg 「てかまぜたんちょっとおトイレ借りていい?」
mz「お?いいよー」
tg 「ありがとー」
tgがトイレに行ってる間にいろいろ準備する。初めては痛いだろうからローションやアナルビーズ、気を紛らす媚薬やその他諸々。これでやっとtgが手に入る、、、、俺は興奮した息子を抑えるようにしてわずかの笑い声をこぼす。
tg視点
mz「ふふっ」
ドアの隙間からみたmzたんはとてもうれしそうだった。
(mzたんがこんなに俺のこと思ってくれてる、、うれし、、、)
mzたんは本当にわかりやすい。一年生の頃、空気が読めないmzたんを仲間外れにしたやつらを殴ったあと、俺はずっと一緒にいる約束をした。mzたんは顔を赤らめて嬉しそうにうつむいた。そこから10年間ずっといっしょにいてmzたんの俺への気持ちは気づいていた。
(ふふ、こんなに俺の写真撮って、、、)
俺はmzたんの部屋に入った。俺のことを毎度盗撮しては部屋に飾っている。本当にかわいい。あの端にあるベッドの上で俺のことを考え、俺のことを抱くのを考えながら毎晩絶頂に達しているのだろう。それがたまらなくなって興奮してきてしまった俺は、ベッドに横たわり、mzたんの匂いをかぎながら後ろを弄り始めた。
(早く犯してくれないかなあ)
今日家に呼んでくれた目的も全部知ってる。mzたんはリビングでやるつもりだ。でも初めてはベッドでやりたい。彼のぬくもりと匂いで満たされながら彼にちょっと意地悪をされたい。俺はやる気満々なmzたんの元に何気ない顔で戻った。
mz「ちぐ、、、」
俺はあくまでも純粋な俺を演じ続ける。
tg 「まぜたん?どうしたのそれ、、、なに?」
mz「ちぐ、ごめん、、、、、」
mzたんは理性が限界だったらしく勢いよく覆いかぶさってきた。二人の呼吸は広い部屋の中でもつれ合う。mzたんは俺のシャツを半分まで上げ、胸にかぶりつく。彼の怒張した肉棒が俺のと重なり、頬を一層熱くした。十分な前戯を彼は丁寧に施してくれ、何度か痛くないか確認しながらやがて挿入する。俺自身も想像の倍は大きい彼のがはいるか心配だったが、身体と心は彼を快く受け入れやがて俺達はひとつになった。何度も何度も抜いたり、いれたりするのを繰り返し俺達は何度がイッた後、果てて寝てしまった。
俺が起きた頃にはもう日は降りていて満天の星空が夜の空を包んでいた。俺は隣で眠るmzたんの顔を見て微笑んだ。
これからも俺は無垢なふりをして彼に愛され続けたい。もう他のことなどどうでもいい。
「一生離さないでね、まぜたん。」
俺は夜空を横切る一筋の光に願うかのように消えそうな声で呟いた。
とっても長くてすみません!今度はもっと短くしたほうがいいですね、、
次回
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