TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

色んなアニメの短編

一覧ページ

「色んなアニメの短編」のメインビジュアル

色んなアニメの短編

82 - 第82話マッシュル(マフィアパロ)ちょっと変更あり

♥

29

2024年02月11日

シェアするシェアする
報告する

試しにこっちで書いてみる……その名も…マッシュル(マフィアパロ)である!

一応ちゃんと書いてみる…名前も変えて……そうだなぁ、カリンちゃんで!

コードネームは…「パープルローズ」













パープルローズ)レイン、貴様何故こんな簡単な仕事もできん

血まるけのレインに向かって銃口を突き付ける

レインは悔しそうな顔をして「俺の…判断ミス…です……」と自分の落ち度をゲロった

パープルローズ)だよなぁ?んで出来ねぇんだ?なぁ、【俺】の相棒なら馬鹿みてぇな判断ミスすんなよ、俺は雑魚に構うほど暇じゃねぇんだよ分かってんのか?なぁ

レインの頬を掠めるように一発……

バンッ!

弾を放つ

パープルローズ)次バカ見てぇなことしたら弾がてめぇのタマを突っ切るからな、覚悟しとけよ

レインの前でしゃがみ込み「ほら、立って」と手を差し出すとレインは私の手を掴んで起き上がった

カリン)痛くない?【あっち】の私が容赦ないから怖いよね笑

私は……カリン

俺は……パープルローズ……

2人でひとつ

俺は…男

私は…女

俺は裏……

私は表……

冷徹な俺は嫌われ役…そして、カリンを守る…

慈悲の私は好かれ役…そして、パープルローズを癒す…

互いは対になって互いを守る…

カリン)ほら、手当するから服脱いで

レイン)あぁ…

パープルローズは嫌われていても平気な顔をする……

カリンは嫌われると泣いて普通に悲しがる…

レイン)い”ッ……

カリン)大人しくして?組争いで酷い傷なのに裏に更にボコられたんだから……

レイン)はぁ……カリン、裏…どうにかならないのか?

カリン)なんないよ笑裏だって好きで傷付けたくないって言ってるし…

傷だらけの体に消毒液を塗りたくって包帯をグルグルと巻いていく

カリン)裏はね「弱いから手厳しくしてる」って言ってるんだよ、まぁ……私が弱いってのもあるからさ、だから唯一戦闘能力に特価している裏が頑張ってくれてるんだよ

レイン)確かに…そうだが、お前が金銭面…ローズが戦闘って役分けしてるが…

レインの手当をしたあとベッドに寝かせ「それじゃ、働いて来るからね」と手を振って自分の部屋に行きスーツ姿からオフショルダーワンピースに着替え部屋から出る

カリン)えっと…確か今日は……社長と一緒に○○会社の食事会か…(そこからローズに変わって貴金属系を貰おうかしら…)

手帳を開いて廊下をコツコツと歩いていると「カリンさん!」と声を掛けられ後ろを振り向くとアビスくんが居た

カリン)あら?すっごい傷だらけ…銃撃戦そんなにも酷かった?

アビス)ま、まぁ…そんなところです

「んも〜…傷を見せて?」と話すとアビスくんはスーツの袖を捲って深い傷を見せてきた

カリン)ん〜…切り傷か……こりゃ明日はバイ菌が入って風邪ひいたね〜笑とりあえず傷の周りについてる血を拭いてあげるから終わったら医務室行きな?

ミニバッグからハンカチを取りだして開いてキュッと傷口を覆うようにハンカチで縛る

カリン)私は今から社長と一緒に会食だからしばらく帰って来れないけど夜には帰ってくるから安心してね

子犬みたいに見詰めてくるアビスくんの頭を撫でて「極力早めには帰ってくるからそんな顔しないで?いい子だから」と優しく言うとアビスくんは渋々「分かりました……」と返事をして医務室に向かった

そういえば…私がさっきから言っている【社長】は

私の組でやっている表はチョー凄い会社!でも裏では私の組の手伝いをしている

そして、何故秘書みたいな事をやってるかって?それは秘書だからね!社長は私の組員の1人「ランス・クラウン」が経営している

なぜ秘書かって思う人たち……私が社長となって会社を経営してもいいけど…もし会社で不祥事があったらさ…私の組まで芋ずる式でバレるじゃん?まぁ、不祥事があったら私が色々いじくり回して社長の席の人間の名前を変えるし

こういう器用な事は私しか出来ないから色々慎重になるのは仕方ないんだよね

カリン)社長!

会社の出入口に居たランスくんに声を掛けるとランスくんは「ちょっ……何その格好!?」と言って自分が着ていたスーツの上着を着せてくれた

カリン)ちょっ…ランス!流石にここまでしなくていいって

ランス)ダメです、暖かいとはいえまだ寒いんですから…こんな格好したら冷えますローズさんは心配する事ありませんが

カリン)嬉しいけど…

会社では私とランスくんが付き合ってるなんて説が浮上している…まぁ、一目瞭然だよね……ランスくんは心配性だからこうやって社員には凄い優しくするんだ、勿論組員の人達にも

ランス)そろそろ行きましょう、運転手が来てくれます

カリン)ん…

会社で私とランスが裏だって知ってるのは極わずか

勿論……

ローズ)おい

男)ひぃッ!

ローズ)もしカリンに何かあったらただじゃおかねぇからな?カリンの計画を邪魔するってんなら今ここでテメェのタマ取ってやるからなクソ野郎

なんて口止めがあったとかなかったとか……(会社で働いている裏繋がり全員にこれやった)

カリン)ランスくん、すごい顔赤いよ?冷たいし…もしかしてずっと待ってた?

ランスくんの頬を触り自分が羽織っていた上着を脱いで着せると「俺は平気ですッ!」と何故か物凄い拒否

見ていて軽く拗ねる程度には顔の表情が動いた

カリン)……いいの!ほら着る!社長が風邪ひいたら良くないから!(少し大きな声のため社長呼び)

ランス)か、格好…色気が……凄いんで…あの、羽織って下さい///

カリン)んぇ?あ〜…っと、ごめんね?笑

ランスくんにまた羽織られ遂にはボタンまで閉められた

ランス)んぅ…

会社の出入口で話していると私達の前に車が止まりドアが開いた

ランス)さ、行きましょうかカリンさん

カリン)そうだね、ランスくん

こうして2人で後ろの席に座り運転手が車を走らせた












好評だったら長編出してみようかなーって思うので

続いて欲しいって方!全て見たいって方は……

デテン!

300いいね!

正直自分でもムズいと思ってる!クオリティバカ低いもん!

でも!見たいって方!オナシャス!

色んなアニメの短編

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

29

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚