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主 こんニーゴ!
この作品を読んでくださりありがとうございます✨
初投稿なので誤字があるかもしれません
では早速始まります!
イッツショータイム✨
司視点
(登校中)
類「司くん最近笑顔じゃないけど大丈夫かい?悩みがあるなら聞くよ? ヨヨヨ(´゚ω゚`)」
俺は突然そう聞かれて驚いた
確かに最近疲れている
それに最近、仮面がはずれてきている気もする
ただ類たちが望むのはこの「偽物」の俺なのだから、当然本心を言うわけにはいかない
「そうか?俺はなんともないが ニコ」
またこうやって偽物の笑顔でごまかすしかないのだ
類視点
司「そうか?俺はなんともないが ニコ」
司くんは笑顔だ
笑顔なのだが・・・何か違和感があるような気がしてしまう
気のせいだったら良いのだが
(時間とばして学校だZE☆)
司視点
モブ「司おはよー(*^-^)🖐️」
「おはよー!」
相変わらずクラスは変わらなかった
誰1人仮面に気づかない
いや、そっちの方が良いんだが
昼休みだヨ☆
屋上はやっぱり良いな
風が気持ちいい
『ガチャッ』
類「司くんも来てたのかい( ^ω^)」
「まぁな」
類もこの仮面には気づくことはないだろう・・・
とばして下校時間だZE☆
なんだか調子が悪い
だが、みんなを心配させるわけにはいかない
(そろそろ練習に行くか・・・)
そのあと俺は練習しに行った
ーセカイー
ミク「ヤッホー司くん☆」
やっぱミクは元気だな
??「あ!司くんもう来てたんだー!」
この明るい声は「えむ」だ
??「えむは元気だね」
この静かな感じは「寧々」だ
(その後に類も来た)
「じゃあ練習始めるか!」
類・寧々・えむ「オー!」
類「司くん。新しい演出を試したいんだけど良いかい?」
「いや、嫌なんだが!」
寧々「司うるさいんだけど」
「ごめん・・・」
えむ「ワンダホーイ!!!」
えむが突進してくるのが見えた
それを反射的に避けてしまった
えむの執事(?)「お前何している!?えむ様が怪我したらどうするんだ!」
ウルサイ
えむ「司ひどいよぉ」
ウルサイ!
類「司くんそれはひどいよ」
ウルサイ!!
寧々「見損なったよ司」
「ウルサイ!!!!!!!」
「「「!!!」」」
「俺だって痛いんだ!えむの突進だって、類の実験だって、寧々の悪口だって、全部痛い!」
「なのにどうして避けたら俺が怒られるんだ!おかしいだろ!!!」
つい声に出てしまった
えむは泣いていた
類は呆然としていた
寧々は怯えていた
そして、
「やらかした」の思った
でも、もうどうだって良い・・・
そう思った瞬間、何かが壊れる音がした
類視点
あんな司くん見たことなかった
知らなかった
彼があそこまで追い詰められていることを
再び司視点
「この際だから言う。俺は」
ーワンダーランズショータイムの座長をやめるー
えむ「・・・え?」
寧々「あんた自分が何言ってるのかわかってんの!?」
類「司くん冗談ならやめてよ」
「冗談じゃない、もう疲れたんだ」
えむ「そんな・・・」
俺は何も言わず【セカイはまだはじまってすらいない】を押した
そのあと俺は【25時ナイトコードで】というグループにはいって歌を作った
ーENDー
主 どうでしたか?
初投稿なのでまだまだ書けませんが気に入ってもらえると嬉しいです(。-ω-)
それでは次の作品で
良い夢を!