テラーノベル
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投稿遅すぎて本当に申し訳ない、泣
そしてあまりにも急な報告となりますが次回でイノセントは最終回です、!!
近いうちに最終回を出すのでお楽しみに
それじゃあ本編
🇺🇳 皆の期待に応えられず申し訳ない…
…でも諦めないで
諦めたら、そこで全て壊れるよ
国連は静かに、しかし力強い声で制した
そんな国連に応えるように皆も続々と口を開き始める
🇯🇵 そッ、そう…ですよね、…!!
ここで倒れてはなりませんね
🇺🇸 っ…、!そうだよな!!!
🇫🇷 …、!!
絶望に沈む会議室の中で最初に立ち上がるのは一番ショックを受けていたはずの日本
🇯🇵 知らなかったのなら…今知ればいいんです。ドイツさんは死にませんし死なせません。…絶対にです!!、”“!
いつもの日本の慎み深さや消極さなどは微塵も感じない。
朱色の瞳には激しい感情の火が灯り
握りしめた拳には綺麗すぎる筋が立っている
感情を剥き出しにして言い放つ日本の姿に周囲は息をごくりと呑む。
だがその言葉は、絶望に凍りついていた全員の心に火をつけるには十分すぎる一撃だった
🇨🇳 …ふっ、言われちまったネ
日本の言う通りアル
中国の耳飾りがより一層光を放つ。
つい先刻まで重苦しく感じたこの空間はいつのまにか光に満ちている
🇮🇹 っ!そうなんね、!ッ…
ioもグズってる場合じゃないんね、!!
ゴシゴシと目に留めた涙を拭い、隣にいるドイツの手を力強く握る。
🇩🇪 ぉわっ…、!
🇮🇹 ドイツがいない世界なんて絶対嫌なんね!!!、ioができることならなんでもするっ、!!
🇺🇸 ハッ!その通りだな!!!
「知らなかった」で終わらせてたまるか…
俺たちの最高峰の技術も資金も全部ブチ込んでちっぽけな呪いごとぶっ壊してやろうぜ!
乱暴にサングラスを振り払いギラついた瞳でニヤリと笑ってみせる。
ロシアもまた、深く息を吐き出すと重く頼もしい足取りでドイツの前に立ち塞がる
今日日
215
じゅぱv
#カントリーヒューマンズ
#カントリーヒューマンズ
🇷🇺 …そういうことだ、ドイツ。
お前がきっと隠し持っているであろう『研究資料』。全て見せてもらうからな
ウォッカの瓶をドンとテーブルに置き青い眼を力強く光らせる
🇩🇪 、…!!、
🇷🇺 なんのために俺らが『常任理事国』なんて煩雑な看板を背負ってると思っている…。この世のルールくらい書き換えてやるぞ、
🇨🇳 我の国の文献も洗わせるアル
長年の歴史の重みは伊達じゃないヨロシ。歴史の歪みなぞ、我等が踏み潰して見せるネ
いつもの飄々とした雰囲気を捨て不敵な笑みを浮かべて腕を組む。
🇫🇷 ふはっ、コイツらに先を越されちゃうなんて僕も形無しだなぁ
唇を噛み締めながらも美麗な笑みを浮かべて前に出る。
🇫🇷 僕の国の医療チームも、美術や古文書の解析チームもすべて投入するよ。
君という存在をこの世界から消させたりなんかしないしさせない。絶対にね
🇬🇧 ええ、全くです。英国の全歴史・医療データベースを即座に開示させます。
胸ポケットから手帳を取り出し迷いのない手つきでペンを走らせ、静かで苛烈な決意を言葉に乗せる。
🇬🇧 …落ち込んでいる暇があるなら私らの後ろ盾になって下さい。EU、国連。
万が一にでも彼を失うことがあれば……、私は…私達は貴方方を許しませんから。
イギリスの鋭い叱責と全員の熱い視線を受け、後方に佇んでいた国連とEUは共に顔を上げた
瞳からは悲痛な揺らぎが消え、世界の秩序を司る【最高権力者】としての力強い光が灯り始めている
🇺🇳 …、君達の言う通りだよ
ごめんね、少し重く考えすぎてた。
深く息を吐き出し、部屋全体に響き渡る透き通った声で静かに言葉を紡ぐ
🇺🇳 世界の安寧を守る機関として……そして何より君たちの管理者として。こんなところで手放すわけにはいかないね
僕が持つこの世のすべての情報アクセス権限を解除する。
歴史の闇に葬られた記録も、神聖ローマ時代の禁忌資料もすべて引っ張り出せるよう努力するよ。
その力強い言葉に合わせるように、傍に立つ幼き権力者もまた胸元を固く握りしめて前に踏み出す
🇪🇺 っ僕にもやらせて、…、!!
ドイツはヨーロッパの、そして僕の心臓。ドイツを失うことは僕達の未来が消え去るも同然なんだからっ、、!
眼鏡の奥の星の瞳を黄色く燃やしながら涙を拭い固く、誰も切ることのできない決意を叫ぶ
🇪🇺 加盟国全部のネットワークと資源、解析チームを総動員する!
どんなメカニズムだろうと、欧州連合の全力を賭けて解明してみせる。だからドイツ…君だけは絶対に諦めないでよね、!…!
管理者としての自尊心。
あんなにも「絶望」という言葉が似合う空間だったはずなのに。
今はどうだ?
”“世界そのものの運命に反逆する””
という、無謀だがそれさえも打ち消す圧倒的な熱量へと空間が塗り替えられていく。
当の本人ドイツはそんな様子をただただ見つめていた
🇩🇪 …、!!…
あぁ…俺は……俺は1人じゃなかったんだななぜ今まで自覚していなかったのだろうか?
胸の奥から溢れ出す温かい感情。
「生きてもいい」「生きたい」という強い想いが彼の心を満たした
——まさにその瞬間だった。
ズキッ…!!!!!
脳を直接殴られたような重い衝撃
なんだ_________ッ、?!この痛み…、ッ、はっ”
🇩🇪 ッ、??!”ぁ”ッ…、ガハッ
瞬く間に視界が赤く染まる。
口内を支配する鉄の味と灼熱のような激痛
ドイツが胸を押さえて崩れ落ちると同時に白い会議室の床へ赤黒い血の花が飛び散った
🇮🇹 ッ?!!!ドイツっ、!!!!?
🇯🇵 ?!ドイツさんッ、!!!
悲鳴と怒号が交錯する。
アメリカとロシアが瞬時にドイツの体を抱きかかえるが、その身体は信じられないほど冷たい
そして……どこか儚く『透けて』いるようだった。
ノイズじゃない…、これはッなんだ、?…”
頭の中で狂ったように鳴り響く雑音の向こう側から、はっきりと声が聞こえてくることにドイツは気がつく
……おいおい、相変わらず泣き虫で…愛されているな。弟よ_______
あたたかくも、どこか哀切を帯びた声。
ドイツの意識は急速に暗転し、仲間たちの悲痛な叫び声を遠くに聞きながら重い、深い深淵へと落ちていった
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