/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
やあやあ
前回の続きだよ〜
通報☓、口調おかしい
ではどうぞ〜
鶴「…オレ、ちょっとボスの様子見てくるな」
コ「ああ…」
ボスは三途の部屋にいた、もう何時間も
ボスには自分の身体のことも考えてほしい…
鶴「ボス、少し休みませんか？」
マ「…やだ、三途が起きるまでオレ休まないから」
オレ、知ってんだよ
鶴「ですが…」
マ「なぁ、本当はなんで三途がこうなったか分かってんだろ？」
マ「お前らが医者に、オレに言わないよう口止めしたことくらい知ってる」
鶴「……」
ほら、図星
オレに言わないように口止めするって事はやっぱり…
マ「原因、教えろ」圧
鶴「…はい」
できるだけボスが傷つかないように言うか…
鶴「簡単に言えば、…ストレスです」
マ「…そうか」
ストレス、ねぇ……やっぱり原因はオレじゃないか
三途のストレスなんて昔から全部オレが作ってきたようなもんだ
やっぱりボスに言わない方がよかったんだ、なんとしてでも隠し通すべきだった……
結局三途はその日のうちには起きなかった、明日は起きるかな……謝りたいんだ
お願いだ…三途
コ「はぁ！？」
コ「鶴蝶お前…ボスに言ったのかよ！？」
鶴「すまん…ボスからの圧が…」
蘭「まあまあ、鶴蝶も言いたくて言ったわけじゃないし」
竜「ボスからの圧怖いもんな、わかるよ
マ「……」
三途、お願いだ…目を覚ましてくれ…
ストレス腹痛だから死ぬことはない、そう分かっていても
三途がこのまま死んじゃうかも知れない…って思う自分がいた
春「ん…」
マ「！？」
春「…マイキー？」
三途は死ななかった、生きてた！良かった…
本当に良かった…！
マ「うぅ」ｸﾞｽｯ（泣）
春「マ、マイキー！？ちょっ、急に泣きだしてどうしたんですか！？」
え、起きて早々マイキーが泣いたんだけど！？
え？何どういう状況？？
マ「三途〜！よ”かったぁぁぁ！」（大泣き）
春「えっ、ちょ、えっ！？」
え？オレ腹痛で意識なくなっただけだよな！？
でもマイキーがこんなに泣いてるって事は他に何かあったのか？
コ「ボス！何かあったんですか！？って…」
コ「三途！？」
鶴「三途！起きたのか！？」
春「おう…でさ、ちょっと聞きたいことあるんだけど」
春「なんでマイキーがこんなに大泣きしてるんだ？」
鶴「あ〜…多分お前がストレス腹痛で意識なくしたからだと思う」
春「え？」
え？マイキーはオレがストレス腹痛？で意識なくしたから泣いてたのか！？
と言うかさ…
春「そのストレス腹痛？ってなんだ？」
コ「ストレス腹痛と言うのは──」
春「なるほど〜」
春「ストレスって溜めないほうがいいんだな」
コ「それはまあそうだな」
マ「ごめん三途…オレのせいで……」
春「え？マイキーのせいじゃありませんよ」
マ「え？」
オレの…せいじゃない？そんなわけない、オレが三途を…
マ「で、でも…！オレが…あの時にあんな事をしなければ…」
春「えぇ、それでもマイキーのせいじゃありませんよ」ﾆｺｯ
コ（あっ！今度は造り笑いじゃない）
マイキーのせいじゃないとオレは本気で思ってる
ストレスを上手く発散できなかったオレが全部悪いんだから
春「オレが全部悪いんですから」
マ「っ……！」
春「だから大丈夫ですよ、ね？」
鶴「三途…、あまり一人で抱えこもうとするな」
春「別に抱えこんでなんかねぇよ、安心しろ」
はい、いかがでしたか？
春千夜よ…一人で抱えこむのはおやめなさい…
ではまた次回〜
コメント
14件
スクラップ時に警棒持ってユダを殴ったらどうですk(((それ春🐿のネタやねん((てか春🐿って略すなセンス無いんだから
春千夜ぉ！ストレス発散用のサンドバックにならせて頂きます、いや、なります、はい←
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ