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いやー、この小説の存在忘れてましたわ
すたーとーーー
ーーーーーーーーー
???視点
いきなりゾムが黙ったと思えば……
なんだろ壊れた顔をしてた
綺麗な色の目は今じゃもうハイライトを無くし、顔は真顔……
真顔なのにどこか怖い
みんながゾムを心配してる
ゾム…お前は愛されてるんやな
俺もそのくらい愛してほしかったよ。
俺も…ゾムみたいに……
お前みたいにかっこいい名前俺は欲しかったよ
ゾムって名前もいいんだけど味方最大の脅威……
そう呼ばれそれを名前だと思ってるバカもいた。
なぁ、ゾム俺はな
お前みたいにカリスマ性もなければみんなの癒し枠でもない、なにかいいところがないんや……
特別扱いいいよな、お前は俺と同じ黒き闇の住人なのにさ、、
なんでお前だけ……
そう思ってたけど時間の無駄やな、w
俺はゾムに大丈夫か?や心配してるでとか謝ったりとした
なんで謝ったんやろ俺
今でもわからん。
でもな、…何となく、やで?
俺のせいでゾムが、こんな顔になってしまった気がするんや……
ゾム、なぁゾム
お前は愛されてるんや……
お前そんなに愛されてるのに、その愛が分からないなんて……
俺と立ち位置変わってくれや
なぁ、ゾム????
……はぁとため息を出して俺はみんながいる部屋から出た