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「もし、人生をやり直せるボタンがあったらどうしますか?」
そんな本を昔読んだことがあった。その時はそんな話を信じてまだかまだかと押したくはないがボタンが現れるのを待っていた。だが今は…
「人生やり直せるボタンがあったら押したいっつーの!」
人生をやり直したい社畜OLとなっていました。
「そもそも、子供の頃にそんな夢持たなければよかった!なんで子供の本って夢もたせるんだろう?」
「良くない?別に子供に夢持たせてもさ。将来は○○になりたい!って頑張る子もいると思うよ?」
「私は、叶わない夢を持っちゃったの!それで人生狂わされたんだから!」
「それは、あんたが「人生リセットボタンあるから、社畜OLになろ〜」って言って自分で狂わせたんでしょうが!そもそも高校生のときに信じる!?」
今の状況は、まぁ、なんやかんやあって私は私に人生を狂わせられたのです。なんでも、高校生の私はまだ脳内が少し小学生の変な子で、信じてしまい、社畜OLになったのです。
時はやがて2時間後
私は顔を赤らめて、ベロベロになって言った。
「2軒目、いくぞぉ〜!」
という言葉に友達は呆れた声でため息をつきながら言った。
「あんた無理でしょ、そんなんじゃ」
私はその言葉にこう返した。
「いけるいけるー」
友達はもう何もかも諦めたような声で
「帰ろうね〜。まぁ、困ってたことあったら何か相談してね」
と言った。
「はぁーぃ!」
酔っ払って覚えてませんが、私は真っ先にベッドへダイブしたと思います。
「はぁ〜、やっぱり自宅が一番!」
まぁ、私が真っ先に行ったところはどうでも良く、その後です。
「ん、?「人生リセットQRコード」?」
テーブルの上に謎のチラシが置いてあったのです。
「え、え、えぇぇえぇぇ!?」
「マジマジ!チラシが置いてあってね!とりあえず、私はリセットするから!私が居なくてもあんたは漫画家頑張ってね!」
友達は焦った声で言う。
「それ危ないんじ」
私はひたすらに嬉しかったので、会社、家族、友達に伝えました。「私は明日で居なくなる」と。
「読み込も〜っと!…ん?注意書き?」
『注意書き』人生をリセットしたら、記憶がなくなります。なくしたくない人は、ボタンを押さないでください。
私はなんで、この言葉を無視したのでしょうか。手はみるみる、画面のボタンに近づいていきます。
ポチッ
その音と同時に私の身体はただの肉体となっていました。
「すっごい〜!これが幽霊の気分ってイヤァァァァ!」
そこで記憶は途切れてました。
_____終わり_____