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えぇぇぇぇぇ!?まじかよ!?
従魔まで買えるってのか!?
ウィンドオウル…
どれほど強いのか分からないが…
値段的にはかなり高いし…
ただ、これとドローンカメラを買うと俺の貯金が吹き飛ぶ事になるんだよなぁ…
で、でも…
これは先行投資ってやつじゃ無いか…?
よしっ!
買っちゃえ!
俺はATMから10万円下ろすと、ウィンドオウルをポチッとした。
すると、俺のそばに光の風が起こり、それは大きなフクロウの形になった!
「おぉ…!」
「モフフ!」
ウィンドオウルはモフフと言って俺に擦り寄ってきた。
首下のもふもふが超もふってて可愛い!
フクロウがこんなに可愛い物だとは…!
嘴で俺の肩をトントンと叩くので、腹が減ってるんだと思った。
でも、ウィンドオウルって何食べるんだ?
とりあえず…
ネズミ…?
その瞬間、ウィンドオウルは押し入れに入り込み、ネズミを捕らえた!
「お、おぉ…!
えらいぞ!
ウィンドオウル!
っていうのも、何か変だな…
そうだ!
お前は風助だ!
風助、いいな!」
「モフモ!」
風助はネズミを丸呑みして、返事した。
おふぅ、豪快…!
そして、俺は大きなケージを買って風助を入れると、歩いてサマンサのダンジョンに向かった。
サマンサは歩いて行ける距離だ。
しかし、風助は荷物になるな…
ダンジョンの入り口の売店でドローンカメラを買うと、俺はダンジョンに入り、風助を解放した。
そして、ドローンカメラも放った。
風助は嬉しいらしく、のびのびとダンジョンの上空を飛び回っている。
流石フクロウだなぁ。
あんなに飛ぶのかぁ。
などと思っていると、バイオレットスライムが現れた。
毒属性の少し厄介なスライムだ。
が…
風助は身体の周りに竜巻のような激しい風を巻き起こし、バイオレットスライム5体を巻き上げ、地面に叩き落とした。
「モフッ(*´ω`*)!」
風助は俺の脇腹に頭ぐりぐり攻撃で甘えてくる。
なんて強くて可愛い奴なんだ!!!
俺は風助を褒め称えた。
続いてイエロースライムが現れた。
物理攻撃で分裂する厄介な奴だ。
俺は包丁で高速剣を発動すると、「ふう、行けー!」と風助に命じた。
風助は爪を一閃し、風のカマイタチを発動。
イエロースライムを微塵切りにした。
そんな調子で、ふう&俺ペアは余裕でダンジョンを進んでいった。
俺たちの記録はドローンカメラに残っていく。
俺たちはボスの部屋まで到達すると、何だあっけなかったな、と出口に戻って行った。
「お疲れ様でした!」
出口の係員が言う。
「あぁ、良い汗かいたよ!」
俺は上機嫌でケージを持って帰った。