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レイシェン
「…え？」
レイシェン
「幹部…？ここの…？」
レイシェン
「いや…ｗ駄目でしょ…？」
Nakamu
「え？別にいいけど…」
レイシェン
「Watts？」
レイシェン
「嘘でしょ？」
Nakamu
「まぁ…スマイルの妹みたいだし…」
Nakamu
「ならいいかなぁ〜って」
レイシェン
「ここの人ら頭ワイてる…？()」
スマイル
「最初俺もそう思った()」
レイシェン
「…ほんとに良いんですか？」
Nakamu
「いいよ〜！」
レイシェン
「…じゃあ､よろしく…お願いします…？」
きんとき
「硬い硬いｗ」
きんとき
「仲間になるんだから普通でいいよ？」
レイシェン
「…本当…ですか？」
きんとき
「え？うん」
レイシェン
「…じゃあ」
レイシェン
「お願いします…」
スマイル
「レイシェン。直ってない」
レイシェン
「いや…敬語は癖だし…」
スマイル
「俺の時は敬語外れてるくせに」
レイシェン
「それは兄弟だからでしょ？」
スマイル
「まぁ､皆の前でも外せれるなら外しなよ？」
レイシェン
「兄さん心配しすぎ…」
レイシェン
「まぁ…宜しくお願いします…」
きんとき
「よろしく〜！」
Broooock
「よろしくね〜」
きりやん
「こんな簡単に決めて良いのか？ｗ」
シャークん
「まぁ…大丈夫だろ()」
Nakamu
「じゃあ､色々確認しなきゃだし」
Nakamu
「ほら､俺以外の皆は出て下さーい」
スマイル
「俺は良いだろ()」
Nakamu
「じゃあ､スマイル以外の人は出て〜」
4人
「はーい」
＿＿＿＿＿＿＿＿
Nakamu
「じゃあ､色々聞くね」
Nakamu
「まず…じゃあ」
Nakamu
「出身国は…？」
レイシェン
「…兄さんは言った？」
スマイル
「念の為言った」
レイシェン
「…ソリア国です」
レイシェン
「KS国にさらわれて」
レイシェン
「奴隷にされたくらいです」
Nakamu
「…OK」
Nakamu
「能力は？」
レイシェン
「…兄さんは言ったの…？」
スマイル
「なんで俺に聞くの…ｗ」
スマイル
「言ったよ」
レイシェン
「…レインボーです」
Nakamu
「OK。スマイルと一緒ね」
Nakamu
「…後､聞きづらいけど」
Nakamu
「体重とか…身長とかは…？」
レイシェン
「…」
スマイル
「…Nakamu。多分だけど…」
スマイル
「暫く測ってないからわかんないと思う」
Nakamu
「あぁ…そうか…」
Nakamu
「じゃあ､スマイル測定してあげて」
スマイル
「わかった」
Nakamu
「んじゃ､これくらいかな…」
Nakamu
「あ､得意な立ち位置とかある？」
Nakamu
「戦闘ポジションとか」
レイシェン
「全部得意ですよ」
レイシェン
「KS国に散々やられたので」
Nakamu
「あー…OK」
Nakamu
「んじゃ､測定お願い〜」
スマイル
「わかったー…」
＿＿＿＿＿＿＿＿
レイシェン
「…兄さんは､ここの人達どう思う？」
スマイル
「どうって…」
スマイル
「まぁ…変な奴ら()」
レイシェン
「変な奴ら…(汗)」
スマイル
「けど」
スマイル
「面白可笑しくて､こっちも楽しくなれる」
スマイル
「そんな感じの奴らかな…ｗ」
レイシェン
「…よかったね」
スマイル
「うん」
スマイル
「ほら､身体測定しよ」
レイシェン
「はーい」
コメント
1件
最高ですね(多分初コメ)
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