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ur推しによる
短編集krpt
基本urさん中心
苦手な人はUターン
本人様とは関係ありません キャラ崩壊注意jpur要素有り
「努力」
モブ男「urってさぁなんでもできるよなぁ」
ur「お?あぁまぁな!」
モブ男「やっぱ生まれつき才能あるやつは違ぇな!」
ur「、まそうだね」
母「なんで貴方はコンテストで優勝できないの?!」
ur「、」
母「きっと本気を出してないだけよね?」
母「urは赤ちゃんの頃から凄かったんだもの!!」
母「周りとは違くて周りの子より早く喋れるように
なっていたし歩けるようになっていたんだもの!」
母「ピアノだってピアノ教室に
行かせたら先輩より上手くなっていたし」
ur「お母さんそれは」
母「urは凄い子なのにみんなに見てもらえないんじゃ意味が無いわ」
母「ur、イラスト教室っていうのがあってね、そこに行ってみない?」
ur「わかった」
ur「これは違う全然良くない」
ur「手が団子みたいだ」
ur「…!そうだこうすれば!」
ur「両手違う動きしなきゃなのか」
ur「ピアノ、結構ムズいな」
ur「間違えたところ繰り返しやるか」
ur「ダンス激しいのとかゆったり
のとか色々なのがあって疲れるな」
ur「今日も先生に怒られたわ笑」
ur「後で部屋で練習しよ」
「貴方が羨ましい」
「私はこんなに努力してるのに全部ダメで」
「努力もしたことないような貴方がずっと妬ましかった!!」
いつかの日言われた言葉
いつもそうだった
俺は色々な場所を転々としていて
様々な場所で色んな人にあった
けど会う人々みな口を揃えてこう言う
「努力もしていない癖に」
違う俺は努力してるんだ
挫折だってしたし自分より上の人を見て絶望もした
俺はみんなと同じなのに
俺を”才能”の一言で済ませんな
jp「俺urの努力家なところ尊敬してるよ」
その一言で俺は救われた
俺を見ててくれた
俺はここにいてよかったと思った
𝑒𝑛𝑑