「監禁」yaur
本人様とは関係ありません
キャラ崩壊注意
ya「urーーー!!!!」
俺が大きい声でそう呼ぶ
そうしたらurは一瞬ビクッとしたが此方に振り返り言う
ur「急にそんな大声出してなんだよ」
urは訝しむ
そんなに大声で呼ばれたくなかったのか?
ya「俺らがここに一緒に住むようになってからもう1年だぞ!」
俺が喜んだ口調で言うとurは
ur「……もうそんな経ってたんだ」
儚い雰囲気を纏ったurは窓を見ながら呟く
少し寂しがっているように見えたのは俺の気の所為だろう
ya「何?嬉しくないの?」
俺がそう言えばurはいつものように
ur「いやぁ?別にそんなことは無いぞ」
と言って笑ってみせた
ya「へぇ…」
俺はその笑顔が嘘っぽく見えて心底腹が立った
ya「俺に嘘が誤魔化せると思ってんの?」
少しイラついたから怒った口調でurの顎を
クイッと掴んだらさすがのurも驚いたのか目を見開いた
ur「…は…?ふざけてんじゃねぇぞ…」
不意にこぼしたのだろう言葉にurはハッとし口を手で塞ぐ
ya「あっそ…結構いい度胸あるじゃん」
どうせ口を塞いだところで言った
事実は変わらないんだし意味無いのに
ur「…実際そうだろ」
urも開き直ったのか堂々と言う
それ言うのも何度目?
ya「…はぁ」
もう早く俺に身を委ねればいいのに
ur「急に俺の事家に誘って来たと思ったら監禁」
ur「逃げようとしたら襲ってくるし俺が お前の
思うように動かなかったら機嫌悪くなって襲ってくる」
ur「俺の気持ちはガン無視、
その癖「俺はurのことわかってます」面すんなよ」
ur「俺の事わかってるなら襲ってくんなよ」
urは今までの不満を吐き散らしているようだった
今まで少し反抗する程度だったけどここまでは初めてだった
別にいい、urと今まで以上にすればいいだけ
そしたらurも俺に反抗しようなんて思わなくなる
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// あー。 めためたすき🫶