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病み話

1 - 第1話 病み始め

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2026年02月22日

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ただの病み話です

今から4 年前、あなたは亡くなった

試合中だった

僕はその時下手だったから、試合には出れず、応援することしか無かった

その日の夜、1位での祝勝会が終わったあと、あなたが死んだことを聞いた

悲しかった、苦しかった、あなたがいないと何も出来なかった

葬式の日、みんな泣いてた、悲しかったんだろう

僕は泣けなかった、どうしても泣けなかった

なぜかは分からなかった

そこで自分は人とは違うのだと知った

あなたが死んでから色々なことを考えるようになった

自分の中の歯車が壊れた

どんどん壊れてった

もう今は、、粉々で、

他の人とは一緒にはなれないのだろうと気付いた

知的レベルが上がっていく程分からなくなる、答えが欲しくなる、

あの頃僕が生きる意味はあなたに教えて貰っていたバスケだけだった

でも自分には才能がなくて、もう初めて10年目になるけど、ずっと下手

あなたに恩返しするまでは、自分は人生で楽しちゃいけない、楽しんじゃいけない、いつもそうやってブレーキをかける

沢山のことをしてもらって、僕はなんにもできていないのだ、つくづく最低な人間で、他人なんてどうでも良くて、この世界で生きる意味はあるのだろうかと、時々疑問に思う

死んだらあなたに会えるのだろうか、

何回も自殺しようとした

死ぬのが怖かった

臆病者めが

何も、何もすることができない

恩返ししようと中学三年間頑張った

でも無理だった、自分にはそれだけの力がなくて、つくこともない

なにやってもだめ

あなたなら、今の自分になんて声をかけるだろう、あなたはこんな時なんて言ってくれたっけ

もうそんなのも思い出せない

コーチと選手

そんな関係の中だったから、もうあなたは僕のことなんか覚えていないだろう、

退院したらまた会おうって、約束して交わした握手も、次会った時の頬は冷たかった

体は冷えきってて、かたかった

誰かが自分を殺してくれればどれだけ楽だろうか

バスケだけじゃなくて、人間性のことも教えてくれた

でも僕には、人として生きていく才能すらなかったのだ

僕は未完成品だ、全てのパーツが歪み、永久に組み合わさることはない、

もういっそ、ヴィランでもいいのかな、、、

今更この世界なんて、他人なんてどうでもいいよ、

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すっごい話が重い…。大丈夫?

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