ご本人様無関係
zmemメインのお話
地雷さん回れ右
軍パロ
それでもいいよって方はどうぞ‼️
em side
私は、言った
em「あちらの国から、いろいろな書類を持ち帰りました」
そう言いながら、私は、グルッペンさんの机に、書類の束を置いた
グルッペンさんはそれを手に取り、じっくりと読んでいた
gr「よくやったんだゾ、これは貴重な情報だ」
グルッペンさんは少しニコッと笑った
em「あの、つかぬことをうかがっても?」
そう聞くと、グルッペンさんはうなずいた
gr「なんだ?」
私は、あの書類の内容が気になっていた
だから、、、
em「改造人間という書類を見たんですけど、それって?」
そう聞くと、グルッペンさんは私に書類を渡す
それを受け取り、ぺラッと紙をめくる
ゾムさんもそれを覗く
zm「改造人間について、、、これは極秘に進められている政策であり、本編は許可されたもの以外読むべからず」
極秘に進められている政策、、、?
私はうーんと考える
改造人間ということは、、、
からだが一般の人間のものではないということか?
次のページをめくると、凄まじいことが書かれていた
em「改造人間の、、、被験者は、、、生まれたときに、、、毒を飲まし、、、こう、、抗体があるか、、、確かめる」
想像するだけで恐ろしい
私は目をつぶった
考えたくない
あの国に、何人もの赤ちゃんがなくなっているということを
私は、少しため息をついた
gr「無理してみる必要はないんだゾ」
グルッペンさんはそう言ってくれた
ゾムさんが読んでいたようなので、書類はゾムさんに渡した
em「すみません、、、」
私はそう謝った
tn「エミさん、一度飲み物飲んでき」
トントンさんに言われ、わかんないっすよ、私はうなずく
em「すみません、お言葉に甘えてそうします、、、」
私はそう言って、総統室を出た
zm side
エミさんが、出ていったところでものすごく空気が重たくなっていることを感じる
さっきの二人の顔はとてつもなく怒っているような顔をしていた
gr「ゾム、、、単刀直入に言わせてもらうが、、、」
ん?
まさか、、、
ばれた、、、のか、、、?
俺は殺される?
また、辛い思いする?
コメント
2件
grさんなら気ずきそうですのね、