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柘榴とAI

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#シリアス
天ヶ瀬趙世
2,710
「……なんでさ…雫玖さんが…ぼくたちを選んだんだろうね。」
「多分ね〜!選んだというよりかは選ばれたんじゃないかなあ!」
「たしかに〜その考えはなかったですー」
「……朱雨ちゃんもそう思うよね。」
「…ぼくも…なるほどって思った。」
「……じゃあ選ばれたんだ〜ボクたち!」
「…そういえば〜…ベールちゃん言ってました〜!」
「死産予定だった子供に魂が入り込んだーってねー!」
「……朱雨ちゃん……それ重要だよ……!」
「じゃあ!元は死んでいた身体ってことになるねー!」
「……たしかに……ね」
「3人に別れちゃったんだ〜……」
「……なんか……元に戻す方法とか……無いのかな!」
「……元の……雫玖さん……いや……白露に」
「……亦だったら……時を戻して1つに出来るかも〜!」
「……多数決でさ……雫玖さんに戻るか……このまま3人か決めよう。」
「そうですね!」
「そーだねー!」
「……じゃあ…1つに戻った方がいいと思う人!」
(全員が手を挙げた)
「……やっぱり……同じだった。」
「……じゃあ亦呼ぶよ〜!」
(30分後)
「やっほぉ〜百済 亦くんだよぉ〜 」
「今回は魂の時を戻して1つに戻すんだよねぇ〜」
「……はい。」
「じゃあやっていくよー!」
「タイムスプリクトバック」
(光に包まれた数分後)
「……成功しましたわ。」
「…改めてご挨拶させていただきますわ。」
「……南 雫玖です。以後お見知りおきを……」
「おぉ〜成功だぁ〜」
「記憶もあるよねぇ〜」
「えぇ…しっかりと記憶にございますわ。」
「……ノーファを収めたこと……そして一瀬 朱雨さんの記憶……藤咲 輪廻さんの記憶……羽転 生吹さんの記憶……」
「全て……記憶にありますわ。」
「良かったぁ〜…じゃあ成功だぁ〜」
「じゃあ俺帰るねぇ〜」
「えぇ……気をつけてくださいね。」
「…北咲 瑞稀さん…いや…立春も居なくなった今……わたくしは独り身ですわ……」
「…まぁ…お好きに生きればいいですわね……。」
「……早速…お外にでも行きましょうか……。」
「……行ってきます。」
コメント
1件
おお、ついに3人が1つに戻ったんだな…!「選んだというより選ばれた」って視点、すごくしっくりきたわ。全員迷わず手を挙げたところも、3人の根っこが同じだからこそだよな。亦の「タイムスプリクトバック」で戻った後の雫玖さんの「全て記憶にありますわ」ってセリフ、輪廻・生吹・朱雨の記憶を全部抱えて生きていく決意が感じられてグッときた。最後の「行ってきます」も、新しい一歩って感じで清々しかった🔥