テラーノベル
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デパ地下
国際ホテルの受付
駅の横にセンチュリーローヤルホテルの真新しい建物
バックの中の携帯電話がなった重みがあったし、
「はい杏子ですが」
「明良だよ。君の勤め先決めたよ父さんが知り合いの事務員にどうかなって聞いてみろって言われた」
「え?倉田社長がですか?」
「一度行ってみると良いよ」
「はい…わざわざありがとうございます。何て言う会社名でしょ?」
「それから一人で出歩く時注意する事父さんからも連絡行くと思うから今どこにいる?」
駅前のデパートに行こうと思い、
「駅前?…
真っ直ぐ下がって来い。大通り公園にぶつかるしタワーが見えるから!俺今とうきびの販売してる笑っ」
「分かりました何分かかります?」
「じゃ迎えに行く!」
「結構です!」
麦わら帽子のゴムを纏めた残暑が残ってた
バックバンドのサンダルを抜き、
素足で走り出した。
ロングヘアーを靡かせ、
…
たまに声をかけられてた。
どこに行く!
分かりません~笑っ
カメラを撮ってた青年が
ん?…
カシャカシャ!
カシャカシャ!
……
明良さん~笑っ
杏子ちゃん?…
笑顔最高だった…
暑いだろ…
タオルを差し出されたが、
「子供たちがラムネください!」
隣の男性が
「明良彼女か?」
「そうだとしたらどうする?」
「とうきび食べるか笑っ」
「お兄さんとうもろこしでしょ笑っ」
「こっちでもとうきびって言うんだよ笑っ」
母さんに聞いてみたよお茶の事
お母さんにお茶?…
ハァハァ
ラベンダーティーだよ?
私は倒れた!
おい!明良彼女倒れたぞ!
日の当たらない場所で冷たいタオルを当てられた。
ごめんなさい…いきなり走ってきたから…
走った?…馬鹿か!この暑い土地で熱中症になるだろ!
「そうだよね笑っごめんなさい」
倉田の息子だろ…
相手誰だよ…
写真を撮られた!
「明良さん…」
あ!さっきの女の子だろ…
一緒に働いてたお兄さんが
「やめて欲しい…明良と彼女に迷惑だろ!ネガ出せよ!」
この時
「松木さん~!止めなよ暴力したら下手に捕まるって…」
松木広志この人が私の運命を変えた。
今日は店終いだ…
とうもろこし一歩を私にくれた
「お金払います」
明良後で給料払うからな
私は明良さんの顔を観た
「……」
明後日、明良さんにあった
「帰り道に
事故にあった。
相手は?自転車で俺にぶつかったが。
お互いに足の怪我したが…
相手の友人が
慰謝料払えって言ってきた親父に相談したら、
バイク辞めろそれとあまり杏子ちゃんの所に行くな。次期社長候補者になるからって」
「どう考える…」
「明良さんには私不釣り合いよね…」
「杏子だってモテてるもんな。佐原の真之介、俺の友人の謙二、松木さんも君を見つめてた…」
「そんな事ないです!」
私は彼を見つめてた…
愛する人の為ならなんでもするよ…
背のびをして私から明良さんにキスした。
明良さんと連絡取れず…
半年経った
私は仕事に就いた。
会社の事務員
どこのお嬢さんなのかって言われた。
庶民の普通の子供です…
高倉起業家に就いた
人数は少ないけど
老いた社長が居座ってた。
五人の事務員が居た。
これ書類観たら社長に届けて欲しいって言われた。
「はい!」
ロングヘアーを纏めてた。
社長接待のお時間ですが
何処だ?…
「高島企業ですよ」
運転手付、
「観たらあれ?佐原のおじさんだ笑っ」
社長が出てきたら
降りてきてドアを開けて待ってた
息子が2人いるが大学生と一人は海外生活してるって言われた。
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