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『아아아아…푹신, 아아아 (ああぁっあっ…ふか、あ゛ぁ)』
ガチャッと扉が開くと、知らない人の声が聞こえるのは日常茶飯事だった。俺は戸惑いもなくズカズカと、領地に入り荷物を片付ける
「네, 누군가 왔어… (ねぇ、誰か来た…)」
「그냥 봐. (よそ見すんなよ)」
半同棲で、一緒に住む이반 ( イヴァン)。お金を求めてひたすら体を売っている。邪魔だけはするなと言われ、一緒に住んでいるのにも関わらずほとんどの部屋は鍵が閉まっていて入れない。俺はイヴァンが心配だ。
「굿, 헷 ゛테゛ッ (ぎゅ、ッてし゛て゛ッ)」
となりの部屋だから声が丸聞こえだった。聞いたらイヴァンに怒られると思い俺は、耳を塞いだ。
作り置きをしようと料理していると、イヴァンの部屋の扉がバンッと開いて、服が乱れている女の子が出てきた。パッと見二十歳くらいの女性だった。女の子は俺をみるなり頬を赤らめて家から出ていった
「뭐… (何…)」
いきなり後ろから押された感覚がした。俺はよろけて、床に倒れてしまった。肩を思いっきり振り替えされて見覚えある顔と目があった
「이반…… (イヴァン……)」
「……」
黙って目を細めて俺を見詰めていた。これは、相当怒っている。俺が無意識にイヴァンを怒らせてしまった
「오늘은 없을까 생각했는데, (今日、居ないかと思っていた、)」
俺は震えた声でそういうと、イヴァンは俺に口付けをしてきた。それも深い口付けだ
「혀, (舌、)」
「좋아해 (好きだろ)」
(누구와 잘못 됐어, 젠장 (誰と間違えてんだよ、くそ) )
俺は、非常に悔しかった。顔を曇らせているとイヴァンは俺の胸元を触って呟いた
「저 녀석의 목소리를 듣고 흥분했는가? (あいつの声を聞いて興奮でもしたか)」
「무엇, (何、)」
俺は少し抵抗をすると、イヴァンは俺の胸ぐらを掴んで俺の耳元でこういってきた
「그 녀석 놓친 뿌리에 가지고 있어. 돈 있을 것 같았는데. 무샤쿠샤 야.(あいつを逃がしたの根に持っているんだよ。お金があるようだった。ムシャクシャするからヤらせろ。」
「…그래 (…うん)」
俺がそういうとイヴァンは乱暴に俺の服を脱がした。乱暴に扱う手は、涙が出るほど痛かった。服を脱ぐと、イヴァンに殴られたアザがよく見える。イヴァンが触れる所々に傷口があって、とても痛いんだ
「너의 몸매라. 높게 붙을 것이다.(お前の体売れよ。高くつくだろう。俺を養え) 」
イヴァンがこうすることで幸せなら良いんだ。イヴァンが俺の全てなんだ
「오늘, 온 누구야(今日、来たの誰なの)」
「오, _ 찬 (あー、_ちゃん) 」
絶対違う。イヴァンは人の顔や声や名前も覚えられない。人に興味がないとこうなるんだ。知り合って早々ならまだ分かる……20年以上の付き合いの俺の名前すら覚えていないんだから、イヴァンは重症だろう
「결국 너의 나카가 가장 좋다. (やっぱお前のナカが一番良いわ)」
イヴァンがいいなら、それでいい。……いいの……かな…