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レクス「るんるるーん…なんてこんな男が言ってるのもキモイか……。」

??「お前……。」

レクス「…んー?僕かなぁ。」

??「そうだ……。」

レクス「なに?この僕に用があるの?」

??「かっけえええな!!!!」

レクス「……?」

レクス「知ってるけど何当たり前なことを…? 」

??「お前強いだろ!!」

レクス「…うん。そうだけどなんなのアンタ 」

??「ああ!すまん!俺は」

*??*「ちょっと??。先にズカズカ行かないでください。」

??「おお! *??*忘れてた!すまん!」

*??*「ん?おや、すみません。こいつがだる絡みしましたよね」

レクス「んー別にいいんだけどさぁ。名前教えてってば」

*??*「名前ですか?あなたほどのお方が我々の名前など必要ですか?」

レクス「ちょっとちょっとぉー!警戒しないでよー!話しかけてきたのはそっちでしょ!」

*??*「はぁ…余計なことをしてくれたな…本当に…。」

レクス「んーなぁーに?」

*??*「あぁ、いえなにも。」

??「俺はな!ユースティティア・アルドルって言うんだ!」

*??*「…わたしはマニュプュレイト・イニティウムといいます。」

イニティウム「はぁ…初対面でなにも知らない人に名前などを私の許可なく教えるなといつも言っているでしょう!」

イニティウム「警戒心を持ってください。」

アルドル「すまなかったって!」

イニティウム「まず元とは言えばアルドル。あなたが私を無視して勝手にどこかに行ったことが原因でしょう!」

レクス「あんためんどいなー」

イニティウム「…はい?めんどうくさいと?このわたしに?」

レクス「そうだけど?」

アルドル「ぁあ!!お前!それは言っちゃだめだ!!」

レクス「え、どゆことー?なに?」

イニティウム「俺はこの世で1番面倒臭いのは嫌いなんだよ!!なんで俺がこの世で1番嫌いなものっていわれなくちゃいけねーんだよ!」

イニティウム「まず普通に考えてこいつが悪いだろ!」

レクス「え…同じ人?さっきと…?」

イニティウム「許さない許せん、、。」

イニティウム「〝フォーシブリー・ドm」

アルドル「やめろ!」

イニティウム「っ…。はぁ。すみません。取り乱してしまいました…私としたことが」

レクス「あぁ…なんかごめんね。えっと…イニティウム。」

イニティウム「わたしのことは“イニ”と呼んでください。みんなそう呼びますしその方が呼びやすいでしょう。」

レクス「そうだねー!」

アルドル「あれ、そういえば!お前の名前は?」

レクス「!?」

イニティウム「え。アルドル。このお方を知らないんですか?」

アルドル「ん?有名人か!?」

レクス「ははっ!おもしろいねぇーアルドル。俺はペルペトゥス・レクスだよ」

アルドル「…………?」

レクス「…………?」

イニティウム「…………?」

アルドル「ええええええええ!!!」

アルドル「すげええ!だから強くてかっこいい雰囲気がしたんだな!!」

レクス「あははー照れるなぁ」

イニティウム「知らなかったのですか、」

アルドル「レクス!これからよろしくな!!」

レクス「え、これから?よく分かんないけどいっかぁー!よろしくねぇ。アルドル、イニ!」

イニティウム「はい。よろしくお願いします。」


おまけ

レクス「ねえねえアルドルー!」

アルドル「おう!なんだ!」

レクス「アルドルもいちいちアルドルっていうの面倒臭いからアルでいいー?」

アルドル「おう!なんでもいいぜ!」

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