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元貴『い”った…おい!若井!!////怒』
急にうるさくなったし、
あったかいのいなくなった…
と思ったら元貴が俺の腹を殴ってきた。
滉斗『い”っ…!何だよ急に!!泣』
元貴『腰!!!痛いの!!
どうしてくれんだよ!!////怒』
滉斗『いやいや!
誘ってきたのはそっちじゃん!』
俺がそう言うと、元貴はびくっと肩を
跳ね上げて、恥ずかしそうな顔をして俯いた。
元貴『そ…そうだけど…!
お前あの後何回かヤっただろ!
中からお前のせーし出てくんだよ…!////怒』
やば、バレてた。
実はあの後、元貴の無防備な寝顔を見てたら、
また発情しちゃってヤった。
結構激しくヤったんだけど、
元貴は全然起きなかった。
喘ぎ声も漏れてたのに。
滉斗『ヤった後疲れちゃって…
中から出すの忘れてた』
元貴『自分のベットだけ綺麗にしやがって…!
ちょっとトイレ行ってくる!!///怒』
滉斗『待ってよ』
そう言ってトイレに行こうと立ち上がった
元貴の手を引くと、腰が痛くて抵抗できない
のか、よろけて俺の上に覆い被さっちゃった。
元貴『…!?ご、ごめん……////』
滉斗『……笑』
元貴『ひぅっ、!?♡ん、ゃ”っ…だ…めっ…♡
…だめだって…ば、ぁ”っ、////』
俺が元貴の肩をぐいっと引き寄せて、
仰向けになっている俺の首元に寄せた。
お尻だけ突き出してる元貴。
後ろから見ても眺め良いんだろうな。
そしてそのまま元貴のズボンの中に手を入れ、
元貴の孔の中に指を挿れた。
ぐちゅっ、ち”ゅく、ぐちゅっ、
とやらしい音を立ててやる。
ぽたぽたと昨日の俺の精子が溢れ出てくる。
滉斗『やっぱ、
昨日挿れただけあって中ゆるゆるだね』
元貴『ゃ”…ぁ”んっ、♡ぅ”う、っ、♡
わ、かぁ…っ、♡ひ、ん”っ、♡ぁ”っ、うっ♡
だめ、だめっ、♡ほんとに…っ、
い、く…いぐっ……♡////』
お尻だけ突き出して、
俺がぐりぐりと中を掻き回すと、
甘い声を出してビクビクと痙攣する元貴。
滉斗『見て、元貴の精子、出てるの見える?』
元貴『見せんな…っ、♡は、ぁ”っ…♡
も、いいだろ…まだ、残ってる…ならっ…、
自分でやるから……////』
滉斗『多分全部出せたと思うよ、元貴』
元貴『ん”…?んっ、ちゅっ……は、ぅ…///』
俺が起き上がって元貴にキスをすると、
元貴は一瞬驚いたような顔をしたが、
ちゅうちゅうと舌を絡めてくる。
付き合った当初は、
俺が言わないと舌出さなかったのに、
今じゃ自分から出して絡ませてくる。
変態…人のこと言えないけど。
滉斗『ぷはっ…
…元貴って、キス上手になったよね、//』
元貴『…何回したと思ってんの……///』
滉斗『……えっちな子、//』
元貴『…お前がそうさせたんだろ、////』
他愛のない会話をして、もう一度唇を重ねる。
ふにゅっとした元貴の柔らかい唇が気持ちいい。
俺の膝の上に座ってて、唇を離して、
目が合って…ふっと照れ笑いして、
目を逸らす元貴。可愛い。大好き。
滉斗『……///』
俺は元貴をぎゅっと抱きしめた。
元貴『んわっ…何、急に…///』
滉斗『…大好きだよ、元貴、////』
元貴『っ……僕も、大好き、滉斗…///』
滉斗『…!?今ひろとって言った!!!』
元貴『ぅるせぇ、もう言わないから、////』
そう言って俺の胸に顔を埋める元貴。
言葉は素直じゃないけど、体は正直。
今も、えっちの時も。
そーゆーところ、ほんと好き。
ツンデレなのも、
たまに甘えん坊になるところも、全部大好き。
滉斗『…お風呂入る?
元貴の精子でベタベタだし』
元貴『っ……誰のせいだと思って…!////』
滉斗『よし、じゃあお風呂入ってくるね』
俺がそう言って元貴の髪を優しく撫でて、
ベットから立ち上がると、
元貴にぐいっと手を握られた。
元貴『待って……一緒に入ろ、?////』
滉斗『…はぇ?』
聞き間違いだと思って、
念の為もう一度元貴に聞き直すと、
元貴は顔を真っ赤に染めて俯いてしまった。
少しの沈黙の後、静かに元貴が口を開いた。
元貴『……お風呂、
一緒に入ろうよ、お願い、////』
滉斗『…はい』
照れてるのか、恥ずかしいのか分かんないけど、
潤んだ瞳で顔を真っ赤に染めて、
見つめてくる元貴。
甘々なの、ほんと可愛い。
俺は下半身が熱くなり、ズボンの上から、
分かる程主張してしまったのを、
元貴に上手く隠し、浴室へと足を運んだ。
滉斗『…脱がないの?』
元貴『だ…だってぇ……////』
さっきからもじもじして、
服を一向に脱がない元貴。
俺全部脱ぎ終わっちゃったんだけど。
滉斗『だって?』
元貴『…恥ずかしぃ……////』
滉斗『…可愛いな、』
自分から一緒にお風呂入ろうって誘っておいて、
今更恥ずかしいとか可愛すぎだろ。
滉斗『脱がせてあげるから、こっちおいで』
元貴『…へっ、?!
だ、大丈夫、先入って……////』
滉斗『駄目。ほら、おいで』
俺がそう言うと、元貴は頬を赤く染めて、
とてとてと俺の前にくる。
下着も履いてない俺の姿を見て、
また顔を真っ赤に染める。
目のやり場に困ったのか、
さっきからずっと斜め下を見ている。
女子か。可愛すぎる。
滉斗『脱がせてあげるからばんざいして』
元貴『!?んゃ…自分で脱げる、、////』
滉斗『一緒にお風呂入んないよ?』
そう言うと、
むっと口を尖らせて渋々両手を上げた。
俺はそのまま元貴の服を持って、
上に上げて脱がせた。
元貴の白い素肌が露わになる。
元貴『……ジロジロ見んな…変態、、////』
滉斗『…』
元貴『…ぅわっ!?
っ〜!!最低!!!馬鹿井!!!////怒』
俺が何も言わずに、元貴のズボンと
下着を下ろして脱がせると、
元貴に思いっきり殴られた。
そしてそのままお風呂場に押されてしまった。
照れちゃって〜ほんとにもぉ可愛いんだからぁ。
俺がお風呂場の椅子に座っていると、
ガラっとドアの音がした。
元貴『…何、?///怒』
全裸で俺を睨んでくる元貴。
白くて、細くて…綺麗で、ずっと眺めていたい。
筋肉が付きやすい体質なのか、
他の人と比べておっぱいがおっきくて、
男性特有のあれも大きい。
綺麗な顔立ちしてんのに、体はしっかり男。
ギャップ萌え。
滉斗『おいで、体洗ってあげる』
もう諦めたのか、素直に俺の前に座る元貴。
諦めたのかもしれないけど、
ずっと耳赤くしてるの、知ってるからね。
俺はボディーソープを手に出し、
手で泡立てて元貴の背中に触れた。
コメント
9件
めっちゃ積極的になってる🥲 お父さん、お母さんは嬉しいよ…(?) それでも恥ずかしいことだけはいつまでも慣れないomrさんが可愛くて天使に見えます👼 前話でおうちデート終わり…🥲って思ってたらまだまだ続きありそうで生きられそうです
これ背中やられてめちゃくちゃ敏感でアンアン言っちゃうんじゃない?もちくんニヤニヤニヤ
うわぁぁぁ!!!本当えっちな子になっちゃってぇ…お母さん嬉しいわ (←誰だよ) 自分から誘うとか最高カヨッ 私の記憶があっていれば、十何話くらいでチラ見せしてくれた気が……ついに完全版が見れたと家で一人はしゃいでいる私って怖い?笑笑