お久しぶりです、
いやあの、ちゃうんすよ 。
ちょこっとプリ小に籠ってただけで、(
まぁまぁ、ね?((
注意書きめんどいのでとりま自己防衛よろです。
リクエストの初期人狼×ut
ut先ヘラってる
–utside–
何時からだろう、こんなに愛を求める性格になってしまったのは。
最初は普通だった。きっと
でもある日を境にもっと愛が欲しくなった。
ずっと好きって言ってくれて、捨てないでくれて、僕の隣に居てくれる人。
理想が高いのは分かってる。でもその位じゃないと満足出来ない。
そんな僕の前に運命の人が現れた。
最初は不安だった、だってその運命の人は二人だから。
こんな僕が二人も十分に愛せるだろうか、
何時か飽きがきて捨てられてしまうのではないか。
ずっと付き合い始めた時から思っていた不安。
今日もその事について悩んでいた。
不安から悩みへ、悩みから嫉妬へ、嫉妬から自己嫌悪へ。
今も自己嫌悪に時間を割く。
やらなくてはいけないことなんて僕にない。
何故なら二人がしてくれているから
家事も仕事も全部任せている自分が嫌になる。
そんな時、玄関の方からガチャっと音がなる。
二人が帰ってきた。
その事は嬉しい、
嬉しいが今の僕はお世辞にも良い状態とは言えない。
鏡に映る僕は酷く目を擦ったからか赤くなっており、今も尚涙を零している。
この状態の僕を二人に見せると、幻滅されてしまうのでは無いか?とまた自己嫌悪が始まる。
止めたいのに止められないその雫はまるで決壊したダムのように溢れてくる。
( 頼むから来ないで )
そんな願いも儚く散り、僕の部屋の扉が開かれる。
そこには僕の姿を見たからか驚き、固まった二人が居た。
rb「 どうした鬱、!!大丈夫か!? 」
zm「 … どこのどいつに泣かされた? 」
ロボロは驚きの中でも此方に駆け寄り心配してくれる。
ゾムは僕の背中を摩りながらも殺気丸出しの声で僕に問う。
大丈夫、辞めて、心配しないで、しないでよ、
ut「 き、たぃ..しちゃ 、うじゃん… 」
rb「 ..、? ごっごめんもっかい言ってくれ鬱 、 」
小さな声で呟く。
聞こえなかったのだろう、ロボロは聞き返してくる。
ut「 … 期待しちゃうからッ辞めて..!! 」
二人に懇願する。
もう嫌だ、勘違いして踊らされる恋なんて。
すると二人は部屋に入ってきた時みたいに目を見開き此方を見つめてくる。
今はその目さえも怖く辛い。
やだ、やだ。言わなきゃ良かったなんてもう遅い。捨てられる。
長く辛い、いや、実際は数秒なのかも知れない。 沈黙が続く中、ゾムさんが急に口付けをしてきた。
ut「 んぅッ、!!? 」
驚き口を開けた。その瞬間ゾムは待ってましたと言わんばかりに舌をねじ込んでくる。
ロボロは先程から変わらず驚いた顔で此方を見ている。
ut「 ん 、!/ ふ.. じょむ、っ//… 」
zm「 … 期待してもええんやで? 」
嗚呼、今度はこっちが驚く番みたい。
すると、さっきまで驚き動かなかったロボロが口を開く。
rb「 ..何があったんかは知らんけど、ちょっとは頼ってな。俺ら恋人やろ? 」
その優しい声色と何時も布面を付け見えない顔で、また目頭が熱くなる。
やっぱり、僕の運命の人はこの人達しか居ないんだ。そう実感出来た。
今日は最高の日だ。
__𝐟𝐢𝐧
いやあのすみませんでした。
まだリク残ってるのに、(自業自得)
では書いてきます、泣
コメント
3件
尊すぎる……! 初期人狼組攻めのut受けは天国でしかないんよ! (最近の推しカプに初期人狼組×utがINした人)