長い会議が終わった後、国達は会議室で溶けていた((?
何せ会議の議題が中々の難問で、ヒートアップし精神的疲労が溜まっていたのだ。
イタリア「ウゥ…いつも以上に難しい話だったんね…こんな時には…ピッツァが一番なんよ…」
ドイツ「いつも食べてるだろおまえ…まぁ、難しい議題ではあったが。」
ウル「あぁ。…頭使ってお腹も空いてきたな…誰かご飯行くヤツいるか?よかったら一緒にいこう。」
ウルフノイアは飴と鞭の使い方が上手いのだ。悪い事はちゃんと叱るが、すべきことをすれば嬉しい見返りをくれる。
アメリカ「ほんとか⁈俺行きたい!」
日本「私もいいでしょうか…?」
イギリス「では私も。おすすめの料理があr「絶対ダメ‼︎」
フランス「コイツが薦める料理が美味しいわけ無いよ味覚逝ってるんだもん‼︎((」
ウル「すごい直球な悪口だぞそれ…」
フランス「だってそうじゃん(( とにかく!僕も行くから!コイツ制御する為に!」
ウル「理由はアレだが…まぁいい。了解した。」
イタリア「Īōも行くんね〜!一緒にピッツァ食べるんよウル!」
ドイツ「俺もいいか…?どうせなら一緒に食べたい。」
ウル「はいはい。了解だ。」
見ての通り、ウルは他の国からの人望(国望?)も厚い。この国柄もあるのだろう。
ウル「じゃ、このメンツだけで良いか。…どこの店行きたい?」
ご飯メンツ『イタリアン!/フランス料理!/ハンバーガー!/和食がいいですね!/やはりイギリス料理…』
ご飯メンツ『…は?』
ウル「…お前らなぁ…じゃんけんしろじゃんけん。で、勝ったヤツの行きたいとこ行くでいいだろ?」
ご飯メンツ『…じゃんけんぽん‼︎‼︎』
ウル「…ご飯如きになんでそんな必死なんだか…』
結局、日本が勝ちました☆
日本「ッッッッッッシャオラァァァァァァ‼︎((」
ウル「じゃ、和食で決定な。」
イタリア「アァァ…ウルとピッツァ食べたかったんね…」
ウル「…じゃあ、次の会議遅刻しないなら、行ってやる。今日は和食。それでどうだ?」
イタリア「…分かったんね!次は絶対間に合うようにするんよ‼︎」
ウル(いつもそんな感じだったら、ありがたいんだがなぁ…)
コメント
11件
ウル君達が行った店で参加者の皆さんとばったり会うと予想…
あぁ…可哀想なブリks((殴(最推し。) さあてうーちの野郎共はどーんな馬鹿でボケでクソな登場の仕方をしてくれるのかにゃ~ん(*´-`) あ、待って料理の話するんならうちの野郎共の料理ネタのヤツ描いてるから投稿しなきゃ()
参加者様次回には登場させますんでお許しをッッッッ((