悪役になろう

空「うん、お風呂」

海「男同士なんだから別にいいだろ？」

陸「い、いやそうじゃなくて（日本と風呂？！距離感エグ！）」

日本「あ、え〜と（性別が…）」

海「？」

空「え？！まさか兄様って姉様だったの！？」

二人「え！！？まじでぇ！！」

日本「ち、ちがいます!いや、どっちなんだろう？」

陸「どう言うことだ？」

日本「…俺って性別がわからないんだ」

海「はぁ？どゆこと？」

空「わけワカメ」

陸「不思議なこともあるんだな」

日本「まぁバカなお前らのために簡単にゆうとカタツムリってことだ」

空「なぜにカタツムリ」

海「バカじゃねーし」

日本「てかどさくさに紛れて俺とタメで話せると思ってんのか。」

日本「ちゃんと敬語な」

空「今更すぎでしょ」

海「別によくね?」

陸「そんなんやっても意味ないだろ」

日本「はー、なんか俺疲れちゃった。自分の部屋戻るな~」

空「あ、うん、じゃあ午後7時にここ集合ね！」

日本「あいよ〜、ちゃんと学校いけよ」

陸「お前もな」

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日本「てか、私も学校とかあるんですかね？」

日本「だとしたら今日は平日、ヤバいですね」

日本「早く部屋に戻っちゃいましょう！」

ﾀｯﾀｯﾀ

ｶﾞﾁｬ

日本「あれ、誰かいる」

京都「日本様！何をしてらっしゃんですか！」

日本「へ？」

京都「そろそろ学校行かんとマジで出席日数やばスよ！」

日本「確かにな、久しぶりに行くか」

京都「あ、行ってくれるんすね。もう学校の準備はできてま！」

京都「あとこれ！」

日本「制服か」

京都「はい！ガチで時間やばいんではよ着て行ってら！」

日本「は、はい！行ってきま！」

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ﾀｯﾀｯﾀ

日本「制服に学校名書いてませんかね〜」

撲立カンヒュ高校

日本「高校！？終わった、私の頭脳は中学生ですって！」

日本「それよりどこにあるんでしょう？…こうゆうときはスマホ！「撲立カンヒュ高校」っと、げ！意外と遠いじゃないですかも〜！」

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高校生「ねぇ今見た？日本かもよ？」

高校生「え？あの全然学校来ないで噂の？見とけばよかった〜」

高校生「いや、見たことない顔だけどうちの制服着てたしそうかなって」

高校生「絶対そうじゃん」

日本「はぁ、はぁ、つ、着いたー！」

日本「私は何年何組でしょうか…」

？？？　君って日本？