テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
🍎総受け
【注意事項】
※ハマり始めたばかりで解像度低い可能性が高いです
文章能力がないです!(それでも書くんだ、自給自足)
ここまで読んでいただきありがとうございます。
🍎総受けお楽しみいただけますと幸いです🙇♀️
「Hey Guys クリスマスの予定ありヒューマン?」
「わはない」
「僕もない」
そんな中、俺たちを見てジュンジがニヤけながら口を開く
「今年は予定があります!!お前らと違って!!じゃ、行ってきます!!」
「はぁ?!」
「裏切り者!!」
各々がジュンジに対して、慣れない悪口を飛ばしたがビクともせず、そのまま出かけてしまった
撮影現場に男3人だけが残された。
「男3人でクリスマスだぞ」
「……地獄じゃん」
「とりあえず酒飲む…?」
「That’s agree〜」
気づけば机の上には、コンビニで買ったチキンとケーキ、雑なビールと日本酒。
クリスマス感はあるのに、華やかさは皆無だ。
「まるで大学生のクリパだな」
「文句言うなよ、ジュンジが裏切ったせいだろ」
「ほんとだよ、あいつ後で覚えとけ」
たらふく飲んで、たくさん騒いで。
でもふと、空気が止まる。
「……なにする?」
「……」
「……」
Hey guys? 黙るなよ…
と思った時、もう酔っ払っているマークが
「王様ゲームしよう!!!!」
たった3人だぞ?というツッコミは一才なく
完全に出来上がってるマークの一声で、話は即決した。
「じゃあいくよ〜、せーの!」
「「「王様だーれだ!」」」
「あ!僕だー!!!」
こういう時のマークはロクな命令を出さない気がする
「ケイタが僕の膝の上!!!!」
言わんこっちゃない!!!
「え?どういうこと?」
命令された本人は何が起きたのか理解をしていない
「ケイタ!!早く!!僕の膝!!」
「いけケイタ!王様の命令だ!」
渋々こちらを見るケイタを無視して 俺も楽しませてもらう。
「…失礼します…」
「ケイタ、近うよれ〜 」
そう言って、マークがケイタの腰に手を回す。
「それ命令に含まれてない」
「え?含めてもいい?」
「かちゃくちゃねぇ!!」
「あ、まって、ちん爆しそう」
「助けて!ユーダイ!!」
「あー、次いくよ次!」
完全に調子に乗っているマークが、再び割り箸を振り回す。
「じゃあせーの!」
「「「王様だーれだ!」」」
「……あ、また僕だ」
おい!俺も王様になりたい!ケイタにあんなことやこんなこと!
くそ!悔しすぎる!!!
そんなマークは一拍置いて、にっこり笑った。
「ケイタ、サンタさんになってください」
「……は?」
「ほら、そこに衣装あるでしょ?」
「なんであるんだよ!!」
「クリスマスだからに決まってるじゃん?」
床の隅には、 どう見てもミニスカート仕様のサンタ衣装が置かれていた。
「待って待って、聞いてない、なんでわぁだけ」
「王様の命令です」
「拒否権は?」
「ありません」
ケイタは衣装と俺たちを交互に見て、しばらく固まる。
「……着るだけだべな?」
「着るだけ着るだけ」
「写真も撮ろ」
「おい最後余計だじゃ」
「that’s wonderful youdied」
「very very welcome mark」
数分後。
「……」
無言で現れたケイタは、 赤いミニスカートに白い縁取り、帽子まできっちり被って可愛すぎる
「ワーオ、エチエチサンタじゃん?」
「え、これ世界救うでしょ」
マークがスマホを取り出しながら、にやりと笑う。
「…なに」
「記憶より記録に残します!!」
「さすねこの!!」
「僕らも!ジュンジと違って楽しんでますから!クリスマスを!!」
「やだって!!」
「ユーダイドくん!」
「OKマーク!!」
いたたまれない気持ちになりつつケイタを抑える。
抵抗したいはずなのに、本気で振り払わないのがケイタらしい。
シャッター音が一回、二回。
「よし、完璧。ジュンジ見晒せー!!!」
「マークまさか、送ってないよね」
「もう送信しちゃった!!」
「マーク!!!!おめぇ!!」
「マルキートスさん、俺にもお願いします」
「ふふ、任せなさーい」
その直後だった
ピロンッ
ジュンジから怒涛のLINEが来た
『は???????』
『なにその格好』
『今から戻る』
『今から戻る』を確認した直後に
バン!!!
勢いよくドアが開く。
「……は?」
そこに立っていたのは、
さっきまで「予定があります!!」ってドヤ顔で出ていったはずのジュンジだった。
「早すぎだろ!!」
「ワープでもした?!」
「てか予定は?!」
そんな俺たちの声は、完全に無視。
ジュンジの視線は一直線にサンタ姿のケイタへ。
「寒くない?」
「……わんつか」
そう言って、自分のコートを迷いなくケイタに被せる。
「ケイタ行くよ」
「え…?どこに?」
「それは行ってからのお楽しみ」
「ちょ、ジュンジ?!」
「俺らのクリスマスが!!」
「まだゲーム途中だぞ!!」
騒ぐ俺たちを完全スルーして、
ジュンジはケイタの手を取る。
「あーそうそう、写真、消して、今すぐ」
「え、でも記念に」
「消して」
「Yes of course right now」
圧が強い。
マークが無言でスマホを操作する。
それを確認してから、ジュンジは一言。
「Happy Christmas」
皮肉たっぷりに言い残し、
ケイタを連れて出ていった。
「僕ら、悪いことした?」
「したね」
「完全にしちゃった、謝らなきゃ…」
静まり返った部屋に残されたのは、
チキンとケーキと、完全敗北した俺とマークだけだった。
【おまけ】
「……ごめん、騒がしくして、ありがと」
「ううん、むしろ、可愛かった」
「……え」
「でも、他のやつに見せるのはダメ」
「今年のサンタは僕だけのだから」
「やめれって恥ずかしい」
「てか、おめぇ、用事あったんだべ?」
「うん、ケイタとクリスマスパーティーするためのケーキ買ってた」
「んだかぁ、ありがとな」
「どういたしまして、楽しもうね」
【後書き】
ハッピーメリークリスマス!!!いぶ!
コメント
2件
うわぁぁぁ!!!最高です!!!!!死んでいいですか!!??あとメリクリです!!!!!