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主の勝手な妄想全開話です。
自分の性癖の悪さに自己嫌悪して
過去内容修正しております。
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何でも大丈夫な方だけどうぞ~
普段はしないツインテール。
度のはいっていないメガネ。
念のための変装だ。
でも、朝から口角は、上がりぱなっし。
ニヤニヤがとまらない……
私の取扱い説明書を
読み込んでくれてる彼は、家まで
お迎えに来てくれる。送迎は、
車だが、何より心遣いが嬉しい。
「おはよう~」
「おはよう。今日もかわいいけど
…変装?フフ、そんな感じ、珍しい…」
「似合うかなぁ?」
「それは、それで似合ってる。
かわいいよ。」
「…ありがとう。りょうたくんは
凄くカッコいい……」
-かめなしくんイズムの継承がヤバい…
私の心の声が聞こえた彼が微妙な顔を
した。
「フフ、ありがとう?
じゃあ、行こうか!」
・・・
「おおぉ~こんなにたくさん、
水の生物がいるんだぁ~
初めて見るものだらけだ…」
大きな水槽で優雅に踊る魚達
光がキラキラと反射して
とても幻想的だ…
水の中なんて関心も
なかったが何もかもが面白い…
下から上を見る光景が暗色の
海の底を思わせる…
何となくむこうの世界を思い出すな…
でも、ここは悲しい世界ではない…
「綺麗……」
「まあさの方が綺麗だよ…」
「えっ…りょうたの方が綺麗…」
「えっ?」
驚きを隠せない彼…
キラキラした瞳が本当に綺麗
なんだもん。でも、そのセリフは
今じゃなかったみたい笑
・・・
ワイワイと、お昼ごはんを済ませ、
shopをうろうろしながら、
お揃いのcharmを買う。
「へへ~、皆に自慢しよ~」
「におわせ?になっちゃうよ笑」
「あっ……そっか…私また、迷惑に
なっちゃうのか……ごめんね…」
ギュッ))
泣きそうな私を抱き締めてくれる…
「な~んで?自分の気持ちに
ストップかけちゃダメ!全然、
迷惑じゃないし、たろうさん達が
俺達のこと、守ってくれるでしょう?」
「あ…そうだった……あの…りょうたが
迷惑じゃないって言ってくれて、
嬉しい!ありがとう…」
-私…もう…りょうたのこと、
好きなんだな……
彼もそれをわかってる…
まあ、でもあんな顔で出迎えれば
バレるよね……
・・・
インフォメーションセンター前、
私は、おねえさんに預けられた…笑
どうしても2人では行けないところが
あった場合、片時も私を
離さない彼が、考えた苦肉の策だ。
「ごめんね、すぐに行ってくるから!」
-我慢は、身体に良くないからね~
おねえさんが、過保護爆発な彼を
面白がって…
「彼女思いの良い彼氏さんね~
それに、とってもカッコいいのね~」
「ありがとうございます~ニコ))」
-私のりょうたなんだから、当たり前。
からかわないでよ!
愛想笑いをしていた私を気遣って、
走ってきたりょうたを見たら
ザワザワしたのでわざと、
彼の胸にダイブ!!
「えっ?あっ、疲れちゃったの?」
何も言わず、コクンと頷くと
ギュッと抱き寄せてくれる…ヘヘ))
首に手を回して、彼の
においを確認する…スウ))
気がつかれないように
彼を見る…好きぃ……♡
おねえさんに、お礼をして
フロアに戻る。
「まあさ、大丈夫?休む?」
返事の代わりに、真っ赤になった
彼の耳を咥える…
…ハム♡…チュッ…
彼の吐息が漏れる…
「…アウ♡…ダメ…だよ…」
「ダメ…じゃなぁい…チュッ…チュ♡…
ハム//…チュ…チ”ュウ♡…」
彼の興奮した鎖骨に、
私のしるしをつける…
「りょうたは、私のだからね…」
蕩けた顔の彼が…
「うん…もちろんだよ♡…
あのさ…観覧車行こっか?」
続く