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主の勝手な妄想全開話です

🔞あり 通報❌

何でも大丈夫な方だけどうぞ~




普段はしないツインテール

度のはいっていないメガネ

念のための変装だ


でも、朝から口角は、上がりぱなっし

ニヤニヤがとまらない……


私の取扱い説明書を

読み込んでくれてる彼は、家まで

お迎えに来てくれる。送迎は、

車だが、何より心遣いが嬉しい


「おはよう~」



「おはよう。今日もかわいいけど

…変装?フフ、そんな感じ、珍しい…」



「似合うかなぁ?」



「それは、それで似合ってる。

かわいいよ。」



「…ありがとう。りょうたくんは

凄くカッコいい……」


-かめなしくんイズムの継承がヤバい…


私の心の声が聞こえた彼が微妙な顔を

した


「フフ、ありがとう?

じゃあ、行こうか!」



・・・



「おおぉ~こんなにたくさん、

水の生物がいるんだぁ~

初めて見るものだらけだ…」


大きな水槽で優雅に踊る魚達

光がキラキラと反射して

とても幻想的だ…


水の中なんて関心も

なかったが何もかもが面白い…


下から上を見る光景が暗色の

海の底を思わせる…


何となくむこうの世界を思い出すな…

でも、ここは悲しい世界ではない…



「綺麗……」



「まあさの方が綺麗だよ…」



「えっ…りょうたの方が綺麗…」



「えっ?」


驚きを隠せない彼…

キラキラした瞳が本当に綺麗

なんだもん。でも、そのセリフは

今じゃなかったみたい笑



・・・



ワイワイと、お昼ごはんを済ませ、

shopをうろうろしながら、

お揃いのcharmを買う。


「へへ~、皆に自慢しよ~」


「におわせ?になっちゃうよ笑」


「あっ……そっか…私また、迷惑に

なっちゃうのか……ごめんね…」


ギュッ))


泣きそうな私を抱き締めてくれる…


「な~んで?自分の気持ちに

ストップかけちゃダメ!全然、

迷惑じゃないし、たろうさん達が

俺達のこと、守ってくれるでしょう?」


「あ…そうだった……あの…りょうたが

迷惑じゃないって言ってくれて、

嬉しい!ありがとう…」


-私…もう…りょうたのこと、

好きなんだな……

彼もそれをわかってる…

まあ、でもあんな顔で出迎えれば

バレるよね……



・・・



インフォメーションセンター前、

私は、おねえさんに預けられた…笑


どうしても2人では行けないところが

あった場合、片時も私を

離さない彼が、考えた苦肉の策だ


「ごめんね、すぐに行ってくるから!」


-我慢は、身体に良くないからね~



おねえさんが、過保護爆発な彼を

面白がって…



「彼女思いの良い彼氏さんね~

それに、とってもカッコいいのね~」



「ありがとうございます~ニコ))」


-私のりょうたなんだから、当たり前。

からかわないでよ!


愛想笑いをしていた私を気遣って、

走ってきたりょうたを見たら

ザワザワしたのでわざと、

彼の胸にダイブ!!


「えっ?あっ、疲れちゃったの?」


何も言わず、コクンと頷くと

ギュッと抱き寄せてくれる…ヘヘ))

首に手を回して、彼の

においを確認する…スウ))

気がつかれないように

彼を見る…好きぃ……♡


おねえさんに、お礼をして

フロアに戻る



「まあさ、大丈夫?休む?」


返事の代わりに、真っ赤になった

彼の耳を咥える…


…ハム♡…チュッ…


彼の吐息が漏れる…


「…アウ♡…ダメ…だよ…」


「ダメ…じゃなぁい…チュッ…チュ♡…

ハム//…チュ…チ”ュウ♡…」


彼の興奮した鎖骨に、

私のしるしをつける…


「りょうたは、私のだからね…」


蕩けた顔の彼が…


「うん…もちろんだよ♡…

あのさ…観覧車行こっか?」




続く

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