主の勝手な妄想全開話です。
自分の性癖の悪さに自己嫌悪して
過去内容修正しております。
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何でも大丈夫な方だけどうぞ~
ふあああ~大きい…
観覧車のあまりの大きさに
思わず、声が出る…
ひとときの二人っきり…
そりゃカプさん、
皆乗りますでしょ笑
目の前に広がる青い世界に、
少し冷静さを取り戻した彼が
「まあさ?」
「ん?」
「好きだよ…大好き…愛してる…」
「フフ…私も好きぃ…大好き…
愛してる…でも……」
彼のしなやかな指が、私の唇を
ふさぐ…
「良いんだ…俺だけじゃなくても…
俺がまあさのこと、誰よりも
好きだから!絶対、負けないから!」
「へへ…ありがとう♡…
…りょうたのお膝に…座ってもいい?」
「うん…こっちおいで…」
彼のキャラメルボイスに
本能が爆発する…
彼の胸にすり寄り、欲情
たっぷりの上目遣いで
彼を見る…綺麗な顔……
潤んだ瞳に蕩けた私が映る…
彼が…私だけを…見てる♡…
心の底にあった不安が消えていく…
こんなこと、初めてだ…
…しあわせ…
「まあさ…目、閉じて…」
彼の唇が触れた瞬間、
身体中に快感が走る…
「チュウ♡…チウ…チュッ♡…ハア//…チュム…チュッ♡」
「ンンッ♡アッアア”?…ま…ってハア…りょ…た♡」
「フフ♡…ハア…また…ないよ…ハア…チュッ♡…」
キスだけなのに、身体中が蕩けて…
ただただ彼を感じる………
「チュウ♡…チュム♡…ハア//…ンンッ♡…チ”ュッ♡」
彼が、汗ばんだ首すじに、しるしを
つけようとする…
「…りょた♡…ンンッ…そこ…ア♡…ダ…メ…」
「…どこなら…ハア…いいの♡?…」
「ア♡…アン…ンッンッ♡…ン…りょ…たと
…おな…じ♡…とこ♡…ほし…いぃ…」
「…フフ…おおせの…ままに…チ”ュウッ♡」
時が止まれば良いのに……
・・・
りょうたに、そろそろ地上に
着くからと、ひっぺがされた笑
じゃあもう1回乗ろうよって、
下心丸出しで言うと
「たろうさんに15時頃までには、
連絡するって約束したでしょ?
夕飯前に、マンション設備の
説明するからって。」
「2人でもっといたいのに!」
「明日の朝、送ってもらえるから
お泊まり出来るよ?」
「えっ?やったぁ!
嬉しい~ずっと、このまま一緒に
いられるんだ!」
「フフ、寝不足になっちゃうかもね?」
「あっ…りょうた?」
「なあに?」
「あのさ…彼女さん、いたことある?」
「ないけど、どうして?」
「……キスが上手だった…」
「おほめくださって光栄です笑
たろうさんから、あの後、もう
1回ファイルがきて、それを元に
勉強した!」
「ファイル?」
「女性について色々、書いてあった。
俺、全然わからなかったから
助かったんだ~
たろうさん、流石だね!」
たろう!後でメッタメッタの
ギッタギッタにするからな!
続く
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