やぁ
続き書いていくよん
いってらっしゃーい!
「化け物~!!ww」
「近づかないで~?!」
「気味悪い……w」
……ッはッ!!
眠りから目を覚ます
こんな状況で良く眠れる訳もなく、悪夢を見たり深く眠れなかったり。
「帰りたいなぁ……笑」
防弾ガラスの窓に手を置きながらそう呟く
流石に睡眠時間くらいは1人にさせてくれるのか、あれから幹部を見ていない。
ーーーーしかし、これからどうしようか。
……日差しを見るにまだ朝だろうか。
目を閉じて、先輩やイタ王の顔を思い浮かべる。
「……」
「Goodmorning~!
日帝chan!♡」
「……」
「無視なんて酷いじゃないか!」
「貴様と話すことなどないわ。」
「あ、喋ってくれたぁ~♡」
「……」
「アメリカ、先にいくんじゃねぇよ」
「悪ぃ悪ぃ笑」
「……なんだ?」
「日帝chanはさ~」
今更何を言っているんだ、此奴らは。
今までの関係を見たら赤子でも分かるわ。
「逆に嫌い以外の何があると言うんだ。」
静かに上を向き目を合わせる。
「ははッ……まぁそう言うと思ったぜ!」
「俺らは日帝が好きなんだよ。」
「気味が悪い。本当に私の事を想うのならば枢軸に返すべきでは?」
「俺たちは他の奴らと価値観が違うんだかな。」
「うーん。正直、枢軸の奴らには嫉妬してんだよ。」
いつも日帝に慕われて、近くにいて、気分が悪い。
ーーーー何か企んでるのか?
「……何をするつもりだ?」
「分からないのか?」
「まぁ、やってみたら分かるんじゃない?」
んじゃあ……
「ッッ?!」
米帝が持っているのは紫の宝石が入った小さなネックレス。
それは異様なオーラを纏い、妙な恐怖を奮い立たせる。
「や、やめッ!」
必死に抵抗する、だが、重い鎖に手錠が邪魔をする。
ソ連が私の震えた瞳を見つめながら云う。
こんな弱々しい力で抵抗してるの……
いつもの日帝らしくなくて新鮮だなぁ?
「ほんとにかーわい♡」
ーーーーーー米帝がそう言った
同時に、首元に宝石が当たる感触、
アメリカ視点
ネックレスを付けると、驚いた表情をして抵抗を辞める。
「……ぁ」
「日帝chan?」
大丈夫?
随分ぼーっとしていたけど?
このネックレスには付けた人の記憶を改ざんすることが出来る。
改ざん……というより、置き換える……?
というのが正しいのか。
笑顔で俺たちを見つめる君は美しい。
これが、俺たちが欲しかったもの。
ーーーーーアイツらが見てきたもの
ソ連視点
その後、何事も無かったように3人で談笑した。
「日帝chanはさ、俺たちのこと好きか?」
自身を指さし、アメリカがそう問う。
「勿論、好きに決まってるじゃないですか」(にこっ)
「嬉しいな。」
そう言いながら彼女の頭を撫でる。
本当は許されないのに、彼女は笑顔でそれを受けてくれる。
「ソ連」ボソッ
「なんだ、アメリカ。」ボソッ
「お前なら、分かってるだろ」(ニヤッ
「……ふッ……」
「ぇッ……?」
アメリカが、日帝の腰に手を回しバックハグをする。
「な、なにして……ッ」
俺がすぐさま日帝の頬を包みキスを落とす。
自身の舌が日帝の口へと進んでいくにつれて、苦しそうな顔をして俺を見つめる。
じゅぷ、ぐちゃっ、ぐちゅ、ぐちゅッ
「……ッそりぇッ」//
「俺は~?日帝chan♡」
ギュッ
さらに強く抱きしめ、ソ連に代わって後ろからキスをする。
ぢゅぷ、ちゅ、くちゅっ、じゅぷ、ッッ
「くるしッ……ぅッ」//
普段見れなかった彼女の表情に、心を奪われる。
はい、おつかれさまでーす
堕ち系、いいですね(*^^*)
たまーに、リクエストカプも書こうと思うので、もしあったら教えてください🙏
あ、累計いいね10000ありがとう~!!
では、さようなら〜
コメント
9件
【自主規制】しに行こ。
性癖だぁ( ᐛ )いやぁ良いですねぇ( ◜ω◝ )ニチャア
記憶改竄系ですか…! また新たな道が開けました! 応援してます!!